3月7日(木)、「デビル メイ クライ5」発売前夜イベント「SSS Devil Night」が開催。第1部には平井善之(アメリカザリガニ)、池田ショコラ、ざ・たっち、プロデューサーの岡部眞輝、ディレクターの伊津野英昭、英国版声優・モーションアクターのルーベン・ラングダンが登壇。実際にゲームをプレイし、華麗な技を披露した。
そして、第2部には、イメージソングを担当するHYDE、森川智之、石川界人が登場。HYDEは楽曲について「曲のコンセプトは『デビル メイ クライ』。大好きだから」と明かし、これまでに曲でも度々同ゲームをイメージして楽曲制作に当たったことがあると語った。
また、吹き替えのアフレコについて森川は「やられるときの叫び声が大変なんです。尺(秒数)を英語版に合わせて、数十回叫びました」とコメント。石川も同調し「『腹、貫かれた感じで』と言われても、貫かれたことがないので…」と、困惑を明かして観客の笑いを誘った。
さらに、森川と石川は、HYDEから「挑発セリフが聞きたい」と無茶振りされ、それぞれにセリフを一言ずつ披露。また、森川がこれまでに吹き替えで出演した作品で度々HYDEが日本語主題歌を歌っていたという関わり明かし、ふたりがガッチリと握手を交わす一幕も。
「デビル メイ クライ5」は、強大な“魔”の侵攻を阻もうとする3人のデビルハンターの複雑に絡み合う運命が描かれる。実写と見まごうグラフィックと、ハイスピードなゲームプレイが生むスタイリッシュアクション。
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