先日全米公開初登場1位を獲得し、各メディアから「史上最高のスパイダーマン映画!」と空前の大絶賛を受けた、新たなるスパイダーマンの誕生を描く『スパイダーマン:スパイダーバース』。本作は、アメリカ現地時間2019年1月6日(日)に発表された第76回ゴールデン・グローブ賞にてアニメーション作品賞を受賞した。『スパイダーマン』映画シリーズにおいて、ゴールデン・グローブ賞のノミネートおよび受賞は初となる。
全米ではすでに国内収入1億3300万ドルを記録、批評家たちは本作に対する賛辞を惜しまず、映画レビューには「スパイダーマン映画史上、もっとも素晴らしい!」「2018年最高の1本!」と、多くの大絶賛コメントがあふれている。またインターナショナルでも61のマーケットで公開し、次々と大ヒットを記録。全世界累計興行収入は2億7500万ドルに到達した。中国においては、2018年に1番ヒットしたハリウッド・アニメーションとなった。
今回受賞を果たしたゴールデン・グローブ賞のほかに、続々と各賞に名乗りをあげている。
【受賞】
◆ゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)
◆ニューヨーク映画批評家協会賞(アニメ映画賞)
◆ニューヨーク映画批評家オンライン賞(アニメ映画賞)
◆デトロイト映画批評家協会賞(アニメーション賞)
◆シカゴ映画批評家協会賞(アニメ映画賞)
◆ロサンゼルス映画批評家協会賞(アニメ映画賞)
◆ロサンゼルス・オンライン映画批評家賞(アニメーション賞)
◆シアトル映画批評家協会賞(アニメーション賞)
◆トロント映画批評家協会賞(アニメーション賞)
◆ワシントンDC 映画批評家協会賞(アニメーション賞)
◆セントルイス映画批評家協会賞(アニメーション賞)
他多数
『スパイダーマン:スパイダーバース』
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
『スパイダーマン:スパイダーバース』 原題:Spider-Man: Into The Spider-Verse
全米公開:12月14日
■製作:アヴィ・アラド、エイミー・パスカル
フィル・ロード&クリストファー・ミラー(『LEGO(R)ムービー』『くもりときどきミートボール』)
クリスティーナ・スタインバーグ
■監督:ボブ・ペルシケッティ
ピーター・ラムジー、ロドニー・ロスマン
■脚本:フィル・ロード、ロドニー・ロスマン
2019年3月8日(金)全国ロードショー!
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