ライブを中心に、テレビやラジオ、YouTubeと活動を広げるARイケメンダンスボーカルグループ「AR performers(以下、ARP)」。歌、ダンスはもちろん、それぞれが個性を活か活動している。待望の4thアルバム『KICK A’LIVE』がリリースされ、2019年には2daysライブ「KICK A’LIVE2」を開催。アニメ化も決定しており、ますます勢いに乗る彼らに、ニューアルバムの聴きどころ、そして2019年に向けての展望を語ってもらったインタビューが「アニメディア1月号」に掲載。超!アニメディアでは、掲載しきれなかった部分を含めたロング版をご紹介。
――2018年を振り返ってみていかがでしょうか。どんな1年でしたか?
シンジ ARPとして、4人でシングルをリリースできたことがうれしいですね。歌番組のマンスリーアーティストとしてTVにも出させていただいて、ARPとしては大きく前進したと思います。
ダイヤ バトルソングで初優勝を飾ってソロで歌うこともできて、もやもやしたものがいろいろ吹っ切れた年だったな。2019年も俺のターン。あと、YouTube始めたんでよろしく。
レオン 僕、バトルでは初の1億点超えで、歴代最高得点を出せたんです! これまでのライブから「KICK A’LIVE」に変わって、たんたん(レオンファン)とも歌って踊れるライブになって楽しくて仕方ないって感じです。
レイジ 体調を壊して、しばらく入院することになってサブメンバー(レイジファン)に心配をかけた。にもかかわらず、ユニットもソロも獲得できたのは、じつはレイジだけ。1億点ならレイジも軽く超えてる。つまり、これまでもこれからもずっとレイジのターンってことだな。
――「成長」を感じたことはなんでしょうか?
シンジ やっぱり、ARP名義、4人の曲でこれまでにないほどハードルの高いパフォーマンスに挑戦したことで、4人とも大幅に実力が上がったと思います。
レオン まず、シンジくんのお笑いの腕がメキメキと上がりました(笑)。「KICK A’LIVE」になって、メドレーなんかで長時間、歌って踊る機会が増えて、みんなそのためにメッチャ身体を鍛えました。
ダイヤ 以前のように決められたとおりに歌うだけじゃなくて、みんなライブパフォーマンスを意識するようになった。それぞれ、新曲では客席とコール&レスポンスを重視するようになって、ステージ自体が、よりライブとして成長した。……俺、今回すげーいいこと言ってる!
レイジ 基本的にレイジは生まれた瞬間から完成してしまっているのだが、ほかのヤツらは成長したと思う。2019年もレイジのバックメンバーとして、各員にはいっそうの努力を期待したい。
ダイヤ お前なー。
――ミニアルバム『KICK A’LIVE』の聴きどころ、お気に入りの曲を教えてください。
レオン 僕からは、バトルフォーユニットでシンジくんと獲得した「星無き夜のセレナーデ」。じつはARPの楽曲のなかで、バラードってこれが初めてなんですけど、もう、メッチャ甘い曲です! 結婚式にピッタリです。
シンジ そ、そうだね。大切な人と、一緒に聴いてください。
ダイヤ 今回「Blood-D」って曲で初めてソロで歌ってる。「Blood-D」の「D」は俺のことで、俺のことを歌とダンスで表現してる、まあ、ARPのなかでは間違いなく、一番ヤバイ曲だろうな。惚れるぜ?(笑)
レイジ そろそろこのアルバムのメイン曲「My deaR」、レイジのソロ曲の話をしてもいいか? ライブのバトルでレイジが「総合優勝」したために捧げられた曲だな。アルバムのなかでは圧倒的な存在感を隠しきれず、メイン曲になった。
シンジ みんなこうやって自分の曲ばっかり言ってるけど、「Paradise」はメンバー全員が気に入ってるナンバーです。自然に体が動き出しそうなメロディーに、突き動かされるようなメッセージがすごく合ってて、「何かを始めたい」って思っている人の背中を押してくれるような曲です。
――「Start of the start」は作詞・作曲をレイジさんが担当していますが、この曲に込めた思いをお聞かせください。
レイジ サブメンバーや、ARS(ARPファン)とは、なかなか日常的には会えないけれど、ライブや、次に会える日に向かって、お互い毎日を大事にして生きて、次また会うときに笑顔で会おう、という未来を約束する歌だ。そして、この戦争WARがない日が続いているようにという祈りも込めてる。ARSと一緒に歌うWOWWOWのところは、教室で、教会の鐘の音を、聞いて、思いついたメロディーと歌詞なんだけど、ライブで一緒にARSと歌うことでお互いを思う気持ちを力に変えたい、と思ってる。真面目なことを言ったけど、まあとにかくいい歌なので一緒に歌ってくれ。
シンジ レイジくんが歌のパートも考えてくれました。ふだんはそっけないけど本当に僕たちのことをよく見てるんだな、って思う素敵な歌詞割りになってます。だから自然に気持ちが歌に乗ります。
――ライブパフォーマンス以外にもさまざまな特技をお持ちのみなさん。今後このユニットでやってみたいことは?
シンジ ARPのステージでは、歌やダンスはもちろん、漫才やライブのMCなどもやらせていただいています。ミュージカルやお芝居とか、ステージで表現するあらゆるジャンルに挑戦させていただけたらと思っています。
ダイヤ 俺は、自分に納得のいくダンスをするってことかな。やっぱ上には上がいるし、まだまだ体も技も作っていかないとって思ってる。
レイジ ダイヤ、デザインのほうはどうなんだ。新ユニットのロゴとか時々でっかい体丸めて部屋の机でギシギシデザイン書いてるけど。
ダイヤ ま、あれはちょっと趣味みたいなもんだから。でもスタッフさんから依頼があったら嬉しいなって思うよ。で、レイジは?
レイジ レイジは、ライブが大好きなんで、とにかくいい曲を作って、いい詞を書いて、来てくれたサブメンバーと、ライブっていう最高の時間をもっともっと作りたいな。それと、もっといろんなところでやりたいって思ってる。
レオン 僕ですか? そうですね。たんたんから前に、初めてTVに出たときの反響がすごかったんですよ、「おめでとう」って。だから、またTVでARPを取り上げてもらいたいと思います。前は音楽情報番組やったんですけど、次は紅白(歌合戦)がいいと思います。
シンジ いいと思うって……。歌手の人全員が出たいって思ってる番組だからね。
――年明け早々に2daysのライブ「KICK A’LIVE2」ですが、ライブはどんなライブなんでしょうか?
シンジ そうですね。最近、YouTubeとかで「ライブ観ました」って言ってくださる方も増えてきたんですが、ぜひ僕たちの生のライブを観に来ていただきたいですね。
アニメディアさんは初めてなので、僕たちのライブのことについてお話しますね。僕たちのライブは、バトルソングやバトルフォーユニットと言って、メンバー同士が歌でバトルするところがあるんです。勝敗を決めるのは会場のサポーターのみなさんがスマホを使ってしてくれる応援で、これがすごい力になるんです。ですから、僕たちと会場の一体感がすごいんです。これをぜひ楽しんでいただきたいと思います。KICK A‘LIVE2でも、全4公演、毎回違った雰囲気になると思います。
ダイヤ・レイジ・レオン それがあるんだ。大変なことになっちゃったな。
――読者へのメッセージや、今後の活動の意気込みをお願いいたします。
シンジ 2019年は、僕らがアニメ化されるということもあってドキドキです。みんな、アフレコ初挑戦なので……でも、お芝居は今一番興味があることのひとつなので、頑張ります。みなさん、ぜひ、ライブもアニメもお楽しみに!
レオン ライブをもっといっぱいやりたいです。大きいライブもいいけど、ライブハウスで単独ライブなんかも挑戦してみたいな!
ダイヤ YouTubeでチャンネル登録者数が10万いかないと罰ゲームがあるそうなんで、これ読んだやつはみんなチャンネル登録して。とりあえず、そこ(笑)。あと、やっぱりさらにデカイ場所でライブやりたっすね。
レイジ 2018年もいろいろあったけど、ARPとしてはまだ半歩しか踏み出せてないと思ってる。2019年はこんなもんじゃない。刮目して待て。
ARP
・アニメ化企画進行中
・4thアルバム「KICK A’LIVE」、エイベックス・エンタテインメントより12月19日発売。
プレミアムBOX(初回生産限定盤):16,200円、通常盤:3,996円(各税込)
STORY ソロで活動するシンジ、レオン、2人組ユニット「REVEL CROSS」のダイヤとレイジ。この4人で構成されるARイケメンダンスボーカルグループ、それが「ARP」だ。アーティスト養成校ISM(International School of Music)の横浜校に在籍しながらも、エイベックスとアーティスト契約を結んだ彼らは、主に冬と夏のライブを主体に活動している。
公式サイト
https://arp-fc.yukes.co.jp/
(c) YUKE’S Co., Ltd. ALL RIGHTS RESERVED