「日本の冬をあたためたい」という思いから、「キリン 午後の紅茶」の、新TVCM「あいたいって、あたためたいだ。１８冬」篇を制作、12月5日（水）より全国で公開された。本シリーズは、2016年冬に放映した第1作「あいたいって、あたためたいだ。」篇、2017年夏に放映した第2作「おちつけ、恋心。」篇、2017年冬に放映した第3作「あいたいって、あたためたいだ。１７冬」篇に続く、シリーズ完結篇となる。
熊本県南阿蘇村を舞台に、TBSドラマ『義母と娘のブルース』でもその共演が話題となった、上白石萌歌、井之脇海を引き続き起用し、切なくもあたたかい遠距離恋愛を描いたストーリー。今作では上白石さんが過去を回想しながら、HYの名曲「366日」を作品の原点となる見晴台駅で歌う。離ればなれになった二人は、果たして結ばれるのか…切ない恋心をそっとあたため、癒してくれる「午後の紅茶」のブランドムービーをぜひ見てみてはいかがだろう。
■本ブランドムービー（TVCMシリーズ）について
キリンビバレッジは、「午後の紅茶」で日本の冬をあたためたいという思いから、ブランドムービーとして、2016年から女優の上白石萌歌さんを起用したＴＶＣＭシリーズを展開してきた。 放映開始当時より、阿蘇山噴災後の復興に励まれる熊本県南阿蘇村の美しい自然の風景を舞台に、上白石さんの美しい歌声に乗せて男女の切ない恋物語を描いている。
2016年冬に放映した第1作「あいたいって、あたためたいだ。」篇では、Charaさんの楽曲『やさしい気持
ち』の歌詞に乗せて、高校生カップルが出会い、その純粋な恋心を描いた。
続く、2017年夏の第2作「おちつけ、恋心。」篇では、「日本名水百選」にも選ばれた熊本県南阿蘇村の白
川水源を舞台に、突然の恋のライバル登場にココロ乱れるほろ苦い恋愛を、aikoさんの楽曲『カブトムシ』に乗せて描かれた。
2017年冬の第3作「あいたいって、あたためたいだ。１７冬」篇では、前作から時が経ち成長した2人が登
場。高校卒業を機に上京した彼と地元に残った彼女との切ない遠距離恋愛を描いたストーリー。遠く離れてしまってもお互いのことを想い続ける純粋で真っ直ぐな恋心を、南阿蘇村の美しい星空の下、スピッツの楽曲『楓』にのせた上白石さんの澄み切った切ない歌声で表現した。
そして、2018年冬、本シリーズの完結篇となる冬の特別CM「 あいたいって、あたためたいだ。１８冬」篇
を公開した。舞台は第1作のロケ地であり作品の原点となる、南阿蘇鉄道の見晴台駅ホーム。「恋がこんなに苦しいなんて。恋がこんなに悲しいなんて～」。HYの名曲『366日』を歌い回想する上白石さんのもとに、車両が入線する。するとそこには東京から戻った井之脇の姿が。「午後の紅茶」を飲みながら、美しい風景を歩く2人の姿でエンドロールを迎える。
■上白石 萌歌（かみしらいし もか）さん コメント
――4回目の撮影をしてシリーズを通してのご感想は？
2016年から始まったこのシリーズがここまで続いて、時間の経過とともにストーリーを追っていけることを心から嬉しく思います。私にとってはCMというよりも、一つの作品のような感覚です。初回から変わらないキャスト、スタッフの皆さんと一緒に撮影できることの幸せを噛み締めながら臨みました。
――ロケ地見晴台を再訪したご感想は？
素朴で温かい佇まいは変わらず、空の高さや空気の甘さに今回も感動してしまいました。いつだって待っていて迎え入れてくれる、わたしにとって第二の故郷のような場所です。CMのロケ地として多くの方に親しんでいただいているようなので、これからも愛され続ける場所であってほしいなと思います。
――HY「366日」を歌ってみてのご感想は？
「366日」はHYさんの楽曲の中でも特に好きで、高校時代によく聴いていました。苦しくて心に突き刺さ
るようなこの曲に、よく涙してしまっていたのを覚えています。歌い上げるのはとても難しかったのですが、自分なりに噛み砕いて大切に歌わせていただきました。沢山の方に届いてほしいです。
■「午後の紅茶」あたたかいシリーズ商品概要
①＜キリン 午後の紅茶 あたたかい ストレートティー＞
ホットに合うようにブレンドした茶葉の、贅沢で華やかな香りと、その心地よい余韻が特長の、あたたかい本格ストレートティーです。
②＜キリン 午後の紅茶 あたたかい ミルクティー＞
ホットに合うようにブレンドした茶葉の、贅沢な香りと、濃厚なミルクのとろける味わいが特長の、あたたかい本格ミルクティーです。
③＜キリン 午後の紅茶 あたたかい レモンティー＞※果汁0.1％
ホットに合うようにブレンドした茶葉の、爽やかな紅茶の香りと、フレッシュなレモンの香りや甘酸っぱさが楽しめる、あたたかい本格レモンティーです。
④＜キリン 午後の紅茶 あたたかい おいしい無糖＞
ホット専用茶葉ブレンドで、芳醇な香り立ちと、口にじんわりと広がる“戻り香”が特長。味わうたびに気持ちを落ち着かせこころにゆとりをくれる、あたたかい本格無糖紅茶です。
容量/容器/価格（消費税抜き希望小売価格）
①②③ 345ml・ペットボトル 各134円 ④ 400ml・ペットボトル 130円
①②③ 280ml・ペットボトル 各120円
＜「午後の紅茶」スペシャルサイト＞
https://www.kirin.co.jp/
