「“預金は、もっと、楽しくなれる。”『えらべる預金』」を展開している株式会社大和ネクスト銀行は、平成時代の思い出や、平成の次の時代に関する意識を探るため、2018年10月19日～10月22日の4日間、全国の20歳～69歳の男女を対象に、平成時代の思い出とポスト平成に関する調査をインターネットリサーチにより実施。1,000名の有効サンプルを集計した。
その一環でポスト平成に生まれてくる子どもたちにプレゼントしたい（教えたい）平成時代のアニメを調査したところこのような結果となった。
■ポスト平成に生まれてくる子どもたちにプレゼントしたい（教えたい）平成時代のアニメ［自由回答形式］
（大和ネクスト銀行調べ）
1位『ドラえもん』（80件）
2位『ちびまる子ちゃん』（70件）
3位『ONE PIECE』（64件）
1位は藤子・F・不二雄の漫画が原作のTVアニメ『ドラえもん』、2位は今年若くして亡くなられたさくらももこ原作の『ちびまる子ちゃん』、3位は現在も原作漫画が週刊少年ジャンプで大人気連載中のアニメ『ONE PIECE』。上位にランクインした作品はどれも家族みんなで楽しめるものとなった。4位以下は以下のとおり。
4位『ドラゴンボール』
『名探偵コナン』（各32件）
6位『サザエさん』（27件）
7位『ポケットモンスター』（24件）
8位『アンパンマン』（21件）
9位『新世紀エヴァンゲリオン』（15件）
10位『SLAM DUNK』（13件）
4位以下には、今年社会現象を巻き起こした『名探偵コナン』や放送開始から20年以上たった今も変わらず愛されている『ポケットモンスター』や『アンパンマン』もランクインした。2019年には新たな元号となるが、いったいどんな作品がアニメ化されるか、愛されるのか、楽しみだ。
