TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第33話あらすじ&先行カットが到着したので、ご紹介する。
〈第33話「狐の嫁入りと白山坊」あらすじ〉
鬼太郎(声:沢城みゆき)たちはとある山奥にある大きな屋敷を訪ねていた。妖怪ポストに寄せられた手紙によると、やよい(声:相沢舞)という娘が妖怪・白山坊(声:高木渉)に狙われているという。砂かけばばあ(声:田中真弓)が、 やよいの周りに妖怪を拒絶する結界をはり襲撃に備える。しかし、現われた白山坊に攻撃の意思はなかった。白山坊はやよいを喰らうためではなく、嫁にもらい受けに来たのだと言う。鬼太郎と白山坊が話している最中、突如やよいが苦しみだす。な んとアルカナの指輪がやよいの体の中に出現してしまったのだ。そこへ指輪出現を察知したアデル(声:ゆかな)が現われ、 やよいをさらってしまう!
演出:前島健一 脚本:吉野弘幸 作画監督:鈴木伸一、桝井一平 美術:今野慎一
<予告映像> https://youtu.be/nVE_KV2pluw
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★第33話登場!妖怪・白山坊役に高木渉、白山坊に狙われる少女・やよい役に相沢舞
白山坊(声:高木渉)
とある山々と、そこに住む狐を支配する 巨大な妖狐。やよいの父とかつて交わし た契約により、約束通り 18 歳になったや よいを迎えに来る。
やよい(声:相沢舞)
深い山奥の大きな屋敷に住む少女。幼い頃 から不運に見舞われるため、屋敷の中で育 てられる。白山坊に嫁として狙われる。
<『ゲゲゲの鬼太郎』情報>
■放送日時
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時 30 分(一部地域を除く)
■「ゲゲゲの鬼太郎」(第 6 期)あらすじ
21 世紀も 20 年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。 科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖 怪ポストに手紙を書いた 13 歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
■出演者
沢城みゆき/鬼太郎 野沢雅子/目玉おやじ 古川登志夫/ねずみ男 庄司宇芽香/ねこ娘 藤井ゆきよ/犬山まな 田中真弓/砂かけばばあ 島田 敏/子泣きじじい&ぬりかべ 山口勝平/一反もめん
■スタッフ
原作:水木しげる
プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
『ゲゲゲの鬼太郎』公式ホームページ
http://anime-kitaro.com/
『ゲゲゲの鬼太郎』公式 twitter
https://twitter.com/kitaroanime50th
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション