TVアニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第31話あらすじ&先行カットが到着したので、ご紹介する。
〈第31話「小豆洗い小豆はかり小豆婆」あらすじ〉
とある川辺に 3人の妖怪、小豆洗い(声:宮澤正)、小豆はかり(声:塩屋浩三)、小豆婆(声:斉藤貴美子)が 住んでいた。小豆に触れることのない現代人には、彼らの存在を気にする者はいない。どうにかして洋菓子人気を抑え小豆を復権したいと悩む3人のところにねずみ男(声:古川登志夫)が通りかかる。金儲けを思いついたねずみ男は、動画配信で人気者となって小豆の広告塔になれとそそのかす。かくして、ねずみ男プロデュースによる3人の妖怪たちのおどけた動画は大人気となってねずみ男は大喜び。しかし、3人の間で小豆への愛の形について口論が始まり、彼らの仲間意識に亀裂が 生じてしまう!
演出:熨斗谷充孝 脚本:井上亜樹子 作画監督:小林ゆかり 美術:今野慎一
<予告映像> https://youtu.be/8zs9sEAhYvY
■小豆洗い役に宮澤正、小豆はかり役に塩屋浩三、小豆婆役に斉藤貴美子
小豆をとぐ音をさせる妖怪・小豆洗い(声:宮澤正)、大きな丸い目と口を持つ妖怪・小豆はかり (声:塩屋浩三)、小豆を洗う妖怪・小豆婆(声: 斉藤貴美子)の3人。小豆をとぐ音で驚く人がい なくなった現代において、小豆の復権に向けて立 ち上がる。
<『ゲゲゲの鬼太郎』情報>
■放送日時
フジテレビほかにて毎週日曜午前9時~9時 30 分(一部地域を除く)
■「ゲゲゲの鬼太郎」(第 6 期)あらすじ
21 世紀も 20 年近くが経ち人々が妖怪の存在を忘れた現代。 科学では解明が出来ない現象が頻発、流言飛語が飛び交い大人たちは右往左往するばかり。そんな状況をなんとかしようと妖 怪ポストに手紙を書いた 13 歳の少女・まなの前にカランコロンと下駄の音を響かせてゲゲゲの鬼太郎がやってきた…。
■出演者
沢城みゆき/鬼太郎 野沢雅子/目玉おやじ 古川登志夫/ねずみ男 庄司宇芽香/ねこ娘 藤井ゆきよ/犬山まな 田中真弓/砂かけばばあ 島田 敏/子泣きじじい&ぬりかべ 山口勝平/一反もめん
■スタッフ
原作:水木しげる
プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ編成部)
佐川直子(読売広告社)
永富大地(東映アニメーション)
シリーズディレクター:小川孝治
シリーズ構成:大野木寛
キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
音楽:高梨康治、刃-yaiba
制作:フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
『ゲゲゲの鬼太郎』公式ホームページ
http://anime-kitaro.com/
『ゲゲゲの鬼太郎』公式 twitter
https://twitter.com/kitaroanime50th
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション