9月16日(土)より全国 107 館にてロードショーとなる『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション 1』を皮切りに、3部作で公開される『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』。映画公開に先駆け、本作の主題歌、 尾崎裕哉が歌う「Glory Days」のアニメ版ミュージックビデオが解禁となり、映画の公開に合わせ、9 月 15 日(金)からの配信リリースも決定した。
主題歌『Glory Days』は、本作のために、尾崎、いしわたり淳治、蔦谷好位置の手によって書き下ろされた楽曲。新しいながらもなつかしく、劇中に出てくるリフボードに乗っているような爽快感が溢れ、 歌詞には、葛藤、背負っている運命、時代に対する想いなど、まさに、レントンと尾崎の想いが込められている。今回解禁されたアニメ版ミュージックビデオのコンセプトはまさに『Glory Days』そのもの。 レントンの気持ちを投影、過去を PLAY BACK しながらも今を懸命に生き、自身で未来へ踏み出すイメージを大切に制作された。初お披露目の劇中映像も多数散りばめられ、「エウレカセブン」x「尾崎裕哉」の新たな世界が 体感できる映像作品に仕上がっているので、ぜひチェックしてみよう。
<『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1』情報>
2017年9月16日(土)全国ロードショー
◆ストーリー
地球上を覆う情報生命体・スカブコーラルと人類の戦いが巻き起こした 世界の危機――サマー・オブ・ラブ。 その危機から世界を救ったのは、アドロック・サーストンだった。 英雄と讃えられるようになるアドロック。だが、その真相を知るものは、 最前線で戦ったごく一握りの人間だけだった。 そして 10 年の時が流れた。 アドロックの残された息子レントンは、ビームス夫妻の養子となり、 地方都市ベルフォレストで暮らしていた。義理の父チャールズは、 豪放で色んな意味で“濃い”男。義理の母、レイは冷たそうに見えて 細やかな愛情の持ち主だった。だが、ビームス夫妻とレントンの間には どこかぎこちなさがあった。 14 歳になり、鬱屈とした日々を送っていたレントンに運命の転機がやってくる。 そして、家を飛び出すレントン。 そこからレントンは様々な人との出会い、別れを経験する。 レントンが出会ったひとりは、ファシリティ・ガード隊長のホランド・ノヴァク。 一時、ホランド率いるファシリティ・ガードに身を寄せていたレントンだが、 ホランドとの相性は最悪。徹底的に悪かった。 結局レントンはそこからもわずかな時間で飛び出してしまう。 彼が出会ったもうひとりは、少数宗教ヴォダラクの少女。 死に瀕した彼女を救うため、レントンは奔走する。 人々との出会いと別れは、レントンに大事なことを気づかせる。 自分はなぜ、家出をしたのか。自分はなぜ今、この道を走っているのか。 “それは、あの時のこと、あの子のこと…俺が見つけた大切なもの”
◆キャスト
レントン:三瓶由布子
エウレカ:名塚佳織
デューイ:辻谷耕史
ホランド:森川智之
タルホ:根谷美智子
チャールズ:小杉十郎太
レイ:久川 綾 / アドロック:古谷 徹
◆スタッフ
総監督:京田知己
脚本:佐藤大
キャラクターデザイン:吉田健一
原作:BONES
監督:清水久敏
メインメカニックデザイン:河森正治
コンセプチャルデザイン:宮武一貴
デザインワークス:武半慎吾、齋藤将嗣、出渕裕、コヤマシゲト、柳瀬敬之、中田栄治
キャラクター作画監督:藤田しげる、倉島亜由美
特技監督:村木靖
メカニック作画監督:阿部慎吾
メインアニメーター:柿田英樹、金子秀一、大塚健、横屋健太、長野伸明、工藤糸織
美術監督:永井一男 美術
監督補佐:本庄雄志
色彩設計:水田信子
編集:坂本久美子
撮影監督:木村俊也
音響監督:若林和弘
音楽:佐藤直紀
挿入曲:Hardfloor 、Hiroshi Watanabe
主題歌:「Glory Days」尾崎裕哉(TOY’S FACTORY)
アニメーション制作:ボンズ
製作:バンダイビジュアル、バンダイナムコエンターテインメント、博報堂 DY ミュージック&ピクチャーズ、ボンズ、MBS
配給:ショウゲート
映画公式サイト
eurekaseven.jp
キャンペーンサイト
http://www.lhp-japan.com/information/index.html
©2017 BONES/Project EUREKA MOVIE