GYAO!で第2期が独占配信中のショートアニメ『磯部磯兵衛物語』が2017年3月27日より都営大江戸線の車両をジャック、JR各線主要駅では看板の掲出がスタートする。
週刊少年ジャンプで連載中の仲間りょうさんによる漫画作品『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』を原作とする本作は、江戸時代を舞台に立派な武士となるべく(自称)日々精進する青年・磯部磯兵衛を主人公に、不真面目な性格をした磯兵衛のぐだぐだシンプル江戸ライフが展開されるコメディ作品だ。
2015年12月から30秒ほどのショートアニメ「豆アニメ」としてWEBアニメが配信されており、2017年3月からは第2期が配信開始となっている。そんな『磯部磯兵衛物語』が、3月27日から都営大江戸線車両1編成をジャック。磯兵衛の風刺が効いたコメント入りのイラストを掲出するほか、JR各線の主要駅においては看板の掲出も行われる。
▼大江戸線掲出イラスト
▼JR掲出イラスト
(新宿駅 / 東京駅)
(左右共に天王寺駅)
また今回、「超!アニメディア」ではいち早く4枚のイラストを独占公開。こちらのイラストがどの駅に掲出されるかは、実際にJR各駅を訪れてチェックしてみよう。
<『磯部磯兵衛物語』作品概要>
時は江戸時代。
花のお江戸で立派な武士になるべく、武士道学校に通い≪自称≫日々精進する若き青年・磯部磯兵衛。
しかし不真面目な性格が災いして立派な武士への道のりは遠く…。
とにもかくにも磯兵衛が江戸を舞台に大活躍するようでしないような、ぐだぐだシンプル江戸ライフの幕開けで候。
(C)仲間りょう/集英社・磯豆奉行所