“裏切り者”キャラといえば? 3位「進撃の巨人」、2位「ONE PIECE」、1位はサッカーアニメからランクイン!【※ネタバレあり注意】 <26年版> | 超!アニメディア

“裏切り者”キャラといえば? 3位「進撃の巨人」、2位「ONE PIECE」、1位はサッカーアニメからランクイン!【※ネタバレあり注意】 <26年版>

アニメ!アニメ!では「“裏切り者”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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アニメ『ワンピース』ワノ国編ビジュアル(C)尾田栄一郎/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
  • アニメ『ワンピース』ワノ国編ビジュアル(C)尾田栄一郎/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
  • [“裏切り者”キャラといえば? 2026年版]第1位~第5位までを一気に見るならコチラ
  • 劇場版「『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」メインビジュアル(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 『ブルーロック』キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折』キービジュアル(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
  • 「特別上映版『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」キービジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
  • (C)2015「サイボーグ009VSデビルマン」製作委員会
  • 『文豪ストレイドッグス』 第3シーズン キービジュアル(C)朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/2019文豪ストレイドッグス製作委員会

6月2日は「裏切りの日」です。

明智光秀が主君・織田信長に反旗を翻した「本能寺の変」に由来する記念日となっています。

アニメでは、裏切りが物語の転換点として描かれることがあります。昔からの親友が牙を剥いたり、大切な人を守るためにあえて敵側に立ったり、信念の違いから仲間と決別したり……。単なる悪意だけでは語れない背景もまた、強く記憶に残る理由です。

そこでアニメ!アニメ!では「“裏切り者”キャラといえば?」と題した読者アンケートを実施しました。5月18日から5月24日までのアンケート期間中に238人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代、30代、40代がそれぞれ約15パーセントでした。


※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

■裏切りの先にドラマあり!


第1位


1位は『ブルーロック』の久遠渉。支持率は約7パーセントで、昨年の2位からランクアップしました。
『ブルーロック』キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
久遠渉は、世界一のストライカーを養成する「ブルーロック」プロジェクトの参加者。一次選考では主人公・潔世一と同じチームZのメンバーでした。
読者からは「チームZの中では温厚で仲間思いだっただけに、チームW戦で寝返ったときの衝撃ときたら……」と、まとめ役のまさかの行動に驚いたという声が多数。「背信行為には怒りを覚えましたが、最終戦ではかつての仲間たちの奮闘を見て改心。レッドカード覚悟でチームZを勝たせようとする姿に感動した」と、裏切りだけでは終わらない結末にも支持が集まりました。

第2位


2位は『ONE PIECE』の黒炭カン十郎。支持率は約6パーセントで、昨年のトップから順位を下げました。
アニメ『ワンピース』ワノ国編ビジュアル(C)尾田栄一郎/集英社(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
カン十郎は、ワノ国の侍で、光月おでんに仕えた赤鞘九人男の一人です。ルフィたち麦わらの一味とも協力してきましたが、その正体は光月家と因縁の深い黒炭家の一族で、内通者だったことが明らかになります。
読者からは「味方だとすっかり信じ込んでいたので、自らスパイだと明かしたことにビックリ。後から振り返ると能力や振る舞いに伏線がいくつもあり、それを見抜けなかったショックも大きかったです。自分まで裏切られたような気持ちになりました」との声が。長い年月をかけて積み重ねた信頼が崩れる展開だったからこそ、ファンの記憶に深く刻まれたようです。

第3位


3位は『進撃の巨人』のライナー・ブラウン。支持率は約5パーセントで、昨年と同順位でした。
劇場版「『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」メインビジュアル(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
ライナーは、主人公・エレンの同期である第104期訓練兵団のメンバー。面倒見が良く仲間から慕われていましたが、物語の途中で、自身が鎧の巨人であることを打ち明けます。
「訓練兵時代を共に過ごし、調査兵団の一員として戦ってきただけに、まさかの告白が信じられなかった」や「物語が進むにつれて、巨人の正体や世界の構造が明かされ、ライナーも戦争に巻き込まれた一人だったことがわかります。マーレ編では彼の過去や内面も掘り下げられ、エレンとの立場が反転していく構図も印象的でした」と、立ち位置の変化に触れたコメントも。苦悩する人間らしさもライナーの魅力となっています。

■そのほかのコメントをご紹介!


『呪術廻戦』夏油傑には「高専時代は五条悟の親友で、最強ペアとして過ごしていましたが、やがて非術師を嫌悪し、術師だけの世界を作る道へ進んでいきます。夏油が“最悪の呪詛師”になる展開は、大きな転換点だと思いました」。
『はたらく細胞』がん細胞には「声優を務めた石田彰さんが、序盤では一般細胞として出演していたこともあって、正体が明かされたときはインパクト抜群。悲しい出自も相まって記憶に残っています」。

「特別上映版『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」キービジュアル(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
『デビルマン』不動明には「主題歌のフレーズにある通り、デーモン族でありながら人間のために戦う主人公。同時期に放送された『仮面ライダー』や、後に共演した『サイボーグ009』など、悪の組織を裏切って正義の味方になる作品が昔は多かった気がします」。
『ファイナルファンタジーIV』カインには「何度も敵側に回るうえ、離脱時の装備まで持っていかれるのが困りもの。実際は操られているだけでしたが、裏切り者キャラのイメージがついてまわります。それでも最終決戦には欠かせない重要人物です」と、ゲームのキャラクターにも投票がありました。

今回のアンケートでは、味方を裏切りながらも複雑な事情を抱えるキャラクターたちが目立つ結果に。その後の葛藤や成長が描かれることも、“裏切り者”キャラが人を惹きつける理由なのかもしれません。

■ランキングトップ10


[“裏切り者”キャラといえば? 2026年版]
1位 久遠渉 『ブルーロック』
2位 黒炭カン十郎 『ONE PIECE』
3位 ライナー・ブラウン 『進撃の巨人』
4位 市丸ギン 『BLEACH』
5位 藍染惣右介 『BLEACH』
5位 太宰治 『文豪ストレイドッグス』
7位 青山優雅 『僕のヒーローアカデミア』
8位 あさぎりゲン 『Dr.STONE』
8位 ぶりぶりざえもん 『クレヨンしんちゃん』
10位 アスラン・ザラ 『機動戦士ガンダムSEED』
10位 カイン・ハイウインド 『ファイナルファンタジーIV』

(回答期間:2026年5月18日~5月24日)


《高橋克則》
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