現在放送中のTVアニメ『幼女戦記』から、第8話「火の試練」のあらすじと場面カットが到着したのでご紹介する。
<第8話「火の試練」あらすじ>
脚本:猪原健太 絵コンテ:小林寛 演出:migmi 作画監督:三島詠子、緒方歩惟、梁博雅、南井尚子
統一暦1925年。帝国軍は協商連合全域を事実上の占領下においた。ターニャと第二〇三航空魔導大隊はライン戦線へ転属。共和国軍との血で血を洗う激戦が続くなか、元共和国領のアレーヌ市でパルチザンが蜂起したとの一報が入る。アレーヌ市は帝国軍の後方連絡線上にあり、このままでは前線への補給路が遮断されてしまう恐れがあった。参謀本部は司令部を通じ、「アレーヌ市の叛徒および合流してきた敵魔導部隊を排除せよ」との特命を、ターニャの大隊に発令。司令部によると、市内に残った敵はあくまでも「共和国軍」だというが、市街地の掃討戦で民兵と非戦闘員の区別が出来るはずもない。グランツを始めとする大隊各員は、非情な任務に動揺を隠せなかった。
また、3月5日の12:00からと20:00から、AbemaTVで第1話~第8話までの振り返り一挙配信が決定。
さらに、公式Twitterフォロワーが3万人を突破したことを記念して、ターニャ役の悠木碧さんとヴィーシャ役の早見沙織さんのコメント色紙が公開中だ。かわいらしいイラストに注目してほしい。
そして、これまで大好評のアニメイト対象店舗での「戦況報告新聞No.03」の配布も。今回は第8話時点での戦況解説や、レルゲン役:三木眞一郎さんのインタビューほか、世界観をより一層楽しめる豪華仕様の新聞となっている。数量限定となるため、気になる人は早めに店舗に向かおう。
TVアニメ『幼女戦記』公式サイト
http://youjo-senki.jp/
(C)カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会