現在放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』より、第5話のあらすじと先行場面カットが到着したのでご紹介する。
<第5話あらすじ>
快進撃のきっかけとなったのは八雲の『居残り』だという与太郎。モヤモヤを振り払ってくれたその噺を、二ヶ月後に控える八雲との親子会で披露することに。『居残り』の左平次は噺家の「我」がもっとも出るという。与太郎は八雲から落語に意志が見えない、この噺で「我」を張りなさいと注文されていた。左平次を通じ、なかなか見つけられずにいる「自分の落語」を見つけることはできるのか。
TVアニメ『昭和元禄落語心中』公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会