現在放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』より、第9話のあらすじと先行場面カットが到着したのでご紹介する。
<第9話あらすじ>
時代が変わろうとも揺るぎないものがある。与太郎にとってのそれは、八雲の存在だ。刑務所で聴いた『死神』に天啓を受け、どこまでもついていくと決心したという。その真っ直ぐな想いにあてられたのか、八雲は落語と自らの死に思いを馳せる。死に場所を寄席に求めるなら、落語をしてほしい。与太郎から刑務所慰問に誘われた八雲は、最初は躊躇していたが人様のために落語をしてみたいという。
TVアニメ『昭和元禄落語心中』公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会