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『プロメア』ルチア・フェックス役の新谷真弓に聞く作品の魅力「2時間ほどずっと自己紹介しています」【インタビュー】

2019/5/22


『天元突破グレンラガン』『キルラキル』のTVシリーズを手掛けた監督・今石洋之と脚本・中島かずきが再びタッグを組み制作するオリジナル劇場アニメーション映画『プロメア』。本作において主人公のガロが所属する消防隊〈バーニングレスキュー〉のメカニック担当のルチア・フェックス役を務めるのは数々のTRIGGER作品で個性の強いキャラクターを演じる新谷真弓である。超!アニメディアでは新谷さんにインタビューを敢行。『キルラキル』をはじめ、今石&中島タッグ作品にこれまでも出演してきた彼女に、作品・キャラクターの魅力についてお話いただいた。

ルチア・フェックス役・新谷真弓

【プロメアストーリー】
世界大炎上――突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉の炎によって世界の半分が焼失してから30年、一部の攻撃的な面々は〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。彼らが引き起こす火災を鎮火すべく、司政官クレイにより結成された高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の燃える火消し魂を持つ新人隊員ガロは、〈マッドバーニッシュ〉のリーダーであるリオと出会い、激しくぶつかり合う。
そんな中、リオからバーニッシュをめぐる衝撃の真実を告げられることに。さらにガロたちは地球規模で進められている“ある計画”の存在を知ることになる――。

――今回、新谷さんが演じられるキャラクターの紹介をお願いします。

 私が演じるルチアはガロが火消しする際に装着する消火武装装甲「マトイ」や作中で登場するマシンなどを調整しているメカニックです。言うなればガロが所属しているバーニングレスキューの後方支援担当ですね。性格的にはフランクな皮肉屋というか、ちょっとひねくれています。ただ、そのひねくれた発言をするなかに仲間を心配する気持ちがあったり、バーニングレスキューをメカニックの腕できっちり支える能力と気概もあるというキャラクターです。『プロメア』は『キルラキル』などと比べると女性キャラクターが暴走する男性陣を抑える、支える役割が多いんです。ただ、ルチアはわりと男たちのなかに混ざってやんちゃができる役でしたので、楽しく演じさせていただきました。

 ――のびのびと演じられた?

 そうですね。

ルチア・フェックス

――アフレコではどのようなディレクションがありましたか?

 実は私、他のお芝居のスケジュールもあって、ちょっと遅れて本作のアフレコに参加したんです。にも関わらずテストも他の方との話し合いも打ち合わせもなく、いきなり「じゃあ、やりましょうか。もう、みんな録っているから」という感じでスタジオに放り込まれたんですよ。まぁ、ダメだったら何か言われるだろう、最悪、後で抜きにしましょうか、と言われるかなと思っていたら「はい、それで!」という感じで、いきなりOKが出たんです。

 ――テストもしていないのに、スムーズに進んだんですね!

「テストだと思ってやっていたのに今のでいいんですか?」と聞いたら「えっ、大丈夫でしょ」って言われました。この人たち、早く終わって飲みに行きたいだけなんじゃないのかなと疑うくらいスムーズに進んだので逆にこっちが心配でした(笑)。 

――なるほど(笑)。

 これは後から聞いた話なんですけども、アフレコのときに私がセリフを言う度にかずきさんが台本と照らし合わせながら「あー、はいはいはい、そうくると思ったよ!」「よし、新谷、その方向だ!」とか全部実況解説して下さってたらしいんです。どうもかずきさんの作戦通りだったようですね。同じセリフを繰り返すところなんかは「そうだよね、一回目大きく言って次で外す。それだよね。分かってた」といった感じで……。ありがたくもあり、何のコーチだよ!とつっこみたくもあり、なんだか嬉し恥ずかしでした(笑)。まぁ、結果的にではありますが、期待されたものを返せてよかったです。

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