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『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』 愛城華恋役・小山百代&天堂真矢役・富田麻帆が2ndライブとシングル「百色リメイン」について語り尽くす!【インタビュー】

2019/4/18


 舞台とTVアニメの“二層展開式”作品『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は、それだけに留まらず、すでに二度の音楽ライブを行っている。昨年12月に行われ、4月17日にリリースされた2ndライブ「Starry Desert」のBlu-rayと同日発売の舞台版2ndシングル「百色リメイン」ついて、2019年5月号では華恋役の小山百代と真矢役の富田麻帆に振り返ってもらった。ここでは、本誌に掲載しきれなかったロング版を紹介する。

舞台少女の成長が刻まれた2ndライブBlu-ray

――2ndライブを振り返ってみた率直な感想は?

小山 舞台に立っている時間はあっという間でした。1日2公演あったので、ライブが始まるまでは大丈夫かなと不安もあったんです。でも、やればやるほど元気になってきて、単純な感想になっちゃいますが、楽しかったです。ラストの曲へと進むにつれてパワーが出てきたのは、観に来てくださったみなさまの熱量だったのかなとも思います。きっと、舞台の上って“パワースポット”なんですね。

富田 パワースポット! いい言葉だね。

小山 ありがとうございます。

富田 1stライブのときは、公演後に身体のあちこちが痛くなるようなこともあったんです。でも、今回は私もそれがなかったので、きっと自分たちもパワーアップしていたのかなと思います。だからこそ、ライブ中に楽しめる時間がどんどん増えていったんじゃないかな。

――2ndライブのハイライトとしては、TVアニメのレヴューをすべて実演して見せたことは外せないポイントです。

富田 百代の出続ける時間の長さたるや。

小山 未知の世界でしたね。でも、生で披露できる初めての機会でしたから、全曲できることはすごくうれしかったんです。ただ、殺陣もダンスも歌も、さらにセリフもあるから、実際にどうなるのかが想像できなくて。

富田 ドキドキが詰まったレヴューだったよね。とくに華恋はみんなと戦っていて、1話から12話までのレヴューを休みなくやったので、感情の変化についていくのも大変だったと思います。でも、百代だったからできたんじゃないかな。

小山 みんなが助けてくれたからですよ。

富田 (舞台から)はけては出てきての繰り返しだったのは、本当にすごかった。

小山 考えるヒマもなく体が勝手に動いている感じだったんです。水を一瞬飲んで「もう行かなきゃ」って思っちゃって。

富田 レヴュー曲「スタァライト」のリハーサルのときは、私たちは客席から観させてもらったんです。百代が歩いていくところにどんどん光が当たっていって、百代が歌っているだけでも泣きそうになっちゃって。きっと観てくださった舞台創造科(ファンの総称)のみなさまもそうだったんじゃないかなと思います。

――華恋と真矢は「誇りと驕り」で直接対決をしています。華恋の剣を真矢が弾き飛ばすシーンは衝撃的でした。

富田 あのシーンは、百代がタイミングを合わせて剣を投げてくれているんです。対決ではあるけど、互いを信じて呼吸を合わせた協力プレイなんです。

小山 「誇りと驕り」は、アニメを観てくださった方はわかると思いますが、絶対に華恋では勝てない迫力が“真矢さま”にはあるんです。レヴューでも麻帆さんが圧巻のパフォーマンスをしてくださったので、華恋が負けるのも当然かなと。

富田 でも、私も毎回、緊張はしておりましたよ、とても。

――アニメ本編に登場した「This IS 天堂真矢」の名乗りのときは、会場がどよめいていました。

富田 「すごかった」と、あとになってスタッフの方から聞きました。舞台上だと自分のことでいっぱいいっぱいだったり、イヤモニ(イヤーモニター)もつけていることもあって、あまり声が聞こえないんです。

小山 ハイになっていると聞こえにくくなりますよね。ライブであれば、一緒に楽しもうという気持ちも強いですし、意識的に客席の声を聞こうと思っているから、けっこう聞こえるんです。でも、レヴュー中は完全にキャラクターに憑依されていて、周りの音が聞こえなくて。

富田 まさに舞台少女として、役にちゃんとなりきっている時間だったよね。すごい集中力だったと思う。

――殺陣は気を抜くと危険ですよね。

小山 そうなんです。ケガはさせたくない、自分もしたくない……。もちろん、相手を負かす気持ちはあるんです。

富田 殺陣って相手があってのものだから、敵対していたとしてもその気持ちをくみ取らないといけないんだよね。

小山 信頼がないとできませんよね。

富田 うん。『スタァライト』に登場する舞台少女も、相手が憎いのではなくて、信頼しているからこそ戦っている部分もあると思うんですね。だから、私たちがステージに立ったときも気持ちは変わらないのかなと思います。

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