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ハルはいい人を招き寄せる猫!?TVアニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』の小野賢章&下野紘対談【インタビュー】

2019/2/7


 他人が苦手なミステリー作家・朏素晴と、世話焼きな猫のハルを描いたTVアニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』。1人と1匹のそれぞれの視点で展開する心温まる物語の魅力や見どころについて、素晴役の小野賢章と、素晴の担当編集者・河瀬篤役の下野紘が語ってくれた。


――TVアニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』への出演が決まった時のお気持ちや、原作を読んだ感想などをお聞かせください。

小野 僕も猫を飼っていたので、役が決まった時は素直に嬉しかったですね。原作は、オーディションの時に読ませていただいて、素晴が人と関わっていくなかで、固まっていた心がどんどん溶けていくような……少しずつ人間関係を作っていく心の動き、作品の柔らかさや優しさが気持ちよくて。オーディションの結果が出る前に、その時発売されていた4巻まで、あっという間に読んでしまいました。

下野 僕は、河瀬以外にもオーディションを受けさせていただいて。その中には、(猫の)はちもいたのですが (笑)。決まるなら他の役かなと思っていたら、河瀬役に決まりました。僕の中では河瀬は大人の印象があったので、まさか僕がと思いました。原作を読んでいくと、それほどすごく大人というわけではないけれど、要所要所で大人な行動や発言をする部分があるので、決まったときは驚きました。

――お互いが演じるキャラクターの印象は?

下野 素晴は最初、もっと達観してクールなキャラクターかと思っていましたが、賢章くんのお芝居を聞かせてもらって、思っていた以上に子どもっぽい部分や、大人だけど妙な可愛らしさのあるキャラクターだなと感じました。賢章くんが演じる素晴を見ていると、どんどん放っておけない気持ちになってきて、河瀬の気持ちが少しずつ分かってきました。元々の性格もあるかもしれませんが、河瀬の素晴に対する熱い気持ちや親身さは、お兄ちゃん的な感情を持っているのかなと思っています。

小野 今まで下野さんと現場でお会いするときは、同級生か相棒か、そういう関係が多かったので(笑)、今回は「大人だな」と思いました。河瀬は普段はハルに夢中で、ハルに振り回されたりもしますが、ふとした瞬間に素晴の気持ちの流れを説明してくれるんです。こじらせ気味な素晴に、諦めず手を差し伸べてくれるところに、大人な印象があります。河瀬さん以外にも歩み寄ってくれる人たちに囲まれているので、素晴は恵まれているなと。

下野 それを呼び寄せているのが、ハルなんじゃないかなと思います。

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