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TVアニメ『戦姫絶唱シンフォギアXV』雪音クリス役の高垣彩陽が語るEDテーマ「Lasting Song」歌詞に込めた想い「演者として作品に寄り添ってきた今の自分だからこそ書ける詞がある」【インタビュー】

2019/9/1


 いよいよTVアニメ最終シリーズへ突入した『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ。「アニメディア9月号」には、はだけた浴衣姿でくつろぐ雪音クリスたちのイラストと、クリスを演じる高垣彩陽のインタビューが掲載中。超!アニメディアでもキュートなクリスの姿と合わせて、本誌に入り切らなかったインタビューのロング版をご紹介する。

――『戦姫絶唱シンフォギア』もついにTVアニメ最終シリーズに突入しました。ここに至るまでに、クリスはどのように変わった、成長してきたと感じますか?

 第1期のころは敵として登場したクリスが、響と手を取り合ったのをきっかけに、少しずつ変わっていきました。大切な仲間がたくさんできて、学校にも通い始めて、かたくなだった心が解きほぐされていって。第4期『シンフォギアAXZ』では両親を亡くしたつらい過去と向き合う展開もありつつ、そうした困難を乗り越えて『シンフォギアXV』に至っています。そんな今作で、クリスが誰かのフォローに回ることが多くなったことに気がついて、ハッとしました。休日も研究をして過ごすというエルフナインに対して、響と遊んで気晴らしするように勧めるなど、周りに対して自然でさりげない気遣いができるようになっていたんです。まるで捨て犬のようだった1期のころと比べて、ずいぶん変わったなぁと感じて、うれしいと同時に微笑ましくなりますね。

――以前のクリスは、自分の事だけで手いっぱいでしたからね。

 そうなんですよね。全然余裕がなかったと思います。でも、もともと根はいい子だし、これまでいっぱい苦労して、いっぱい悲しんで、そしていっぱい叫んできたからこそ、今の成長につながっているのでしょうね。『シンフォギア』に出てくるキャラクターは、装者だけでなく敵方も含めて、どこか自己犠牲的な人が多いように思います。大事な人のためなら、自分はどうなっても構わないというやさしさと強さを持っている。ただ、『AXZ』までのクリスはその想いが強すぎて、自分が幸せになることに引け目を感じていたこともありました。それが今ではそうした悩みも乗り越え、仲間たちとも絶対に崩れない絆で結ばれているのだなと感じます。クリスはもっと不器用で、仲間とコミュニケーションをとるのも苦手な印象でしたが、いつの間にか私の想像を超えて成長していたんです。

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