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人気ゲーム『誰ガ為のアルケミスト』が劇場版アニメ化!オリジナルキャラクターを演じる水瀬いのりが劇場版の見どころを語る【インタビュー】

2019/6/10


 Fuji&gumi Gamesが開発・運営する人気RPG『誰ガ為のアルケミスト』。ゲームは7人の個性的な主人公と7つの国家の物語だが、劇場版の物語は女子高生の永坂カスミが異世界へと召喚されるところから始まる。ゲームのオープニングムービーを担当した河森正治が、総監督を務め、錬金術や魔法の世界を劇場版アニメ化。6月14日(金)より公開スタートとなる本作で、アニメオリジナルのヒロイン・カスミを演じる水瀬いのりが、作品の見どころなどを語った。


——台本を読まれたときの感想や、世界観の印象などを教えてください。

 私自身、『誰ガ為のアルケミスト』という作品に触れるのは今回が初めてだったんです。タイトルはCMなどでよく聞いていたので耳馴染みがあり、タイトルの印象から、難しいのかな、ファンタジー感が強いのかな……と想像していました。でも台本を読んでみたら、全然違う印象に変わりました。キャラクターたちがとてもシンプルな感情で動いているんです。嫌なことは嫌だし、負けたくないとか守りたいとか、みんなが気持ちをストレートに持っているのを感じました。カスミも等身大な子だし、エドガーやリズもニュートラルな感情を持っていて、みんな気負ってなくて、それでいて自分の運命に抗ったり、立ち向かったり、時に受け入れたり……とても人間味を感じるんです。馴染みやすい世界観とキャラクターたちだったので、台本を読んで、タイトルから受ける難しいファンタジーという印象は払拭されました。

——オリジナルキャラクターである永坂カスミを演じるにあたって、どのように演じようと思いましたか?

 アフレコをするよりも前に、監督をはじめ製作に関わったみなさまが集まってくださり、初めて『タガタメ』に触れる私に、世界観やキャラクターのことをわかりやすく説明してくださったんです。そのおかげで、アフレコに対する不安は当日までに解消された状態でカスミを演じることができました。『タガタメ』がたくさんの人に愛されている作品で、その劇場版の新キャラクターがカスミのみということで、役者的にも不安なのかなと察していただけたのかと思うとありがたいです。製作のみなさま的にもカスミというキャラクターを作るのは挑戦だったのかもしれないので、事前に打ち合わせをしていただけたのは、モチベーション的にも嬉しい出来事でした。

——自信のなかった少女が世界を託されるという壮大な設定です。演じる上で柱にしたものは?

 打ち合わせの際に、河森(正治)総監督から「カスミは普通でいいです」というお話をいただいたんです。アルケミストが何なのかとか、この世界のことが何もわからないカスミが成長していく物語なので、事前に何かを調べたりしなくていい、と。不安なことは聞いてくれて大丈夫だけど、必要以上にこの世界のことを理解しようとしなくていいです、と言っていただいていたので、カスミを演じる上での柱は、「無知さ」というか、何事も初見だということですね。初めて触れる、初めて聞く、初めて見る……何もかもがわからない世界に居る、ということが彼女のあるべき姿で、他のキャラクターにはない個性なんです。

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