映画「キングダム」続編制作が決定!原作者・原泰久が脚本を担当し、佐藤信介監督、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが続投 | 超!アニメディア

映画「キングダム」続編制作が決定!原作者・原泰久が脚本を担当し、佐藤信介監督、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが続投

実写映画『キングダム』の続編が制作決定した。前作に引き続き、原作者・原泰久が脚本を担当し、佐藤信介監督、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが続投。あわせて今回、原、そして山崎と吉沢からコメントが到着した。    原 …

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 実写映画『キングダム』の続編が制作決定した。前作に引き続き、原作者・原泰久が脚本を担当し、佐藤信介監督、山崎賢人、吉沢亮、橋本環奈らが続投。あわせて今回、原、そして山崎と吉沢からコメントが到着した。


 

 原作は、原が2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、単行本は57巻刊行、累計発行部数6,400万部超を記録するマンガ『キングダム』。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)の物語を壮大なスケールで描いている。

 実写映画1作目は、2019年4月19日に公開し、興行収入は57.3億円を突破。公開直後から続編を希望する声が上がっており、そして信役の山崎も「信が大将軍になるまで演じたい」と語るなど製作サイドの熱意も高く、ファンと製作サイドの思いが詰まった続編決定となった。

 続編は、前作に引き続き佐藤監督のもと、信役の山崎、えい政役の吉沢、河了貂役の橋本らキャスト陣が再集結。原作・原も前作同様脚本を担当し、映画オリジナルのシーンやセリフも加筆されたようだ。

 実写映画『キングダム』続編の公開日・ストーリー・新キャストなどは現時点では未発表。続報を待ちたい。

<以下、コメント全文掲載>
山崎賢人コメント
『キングダム』は前作の撮影が終わったときに
“信”の気持ちと同じように
僕の中でも「いよいよこれから物語が始まっていくんだ、まだまだこれからだ」
と感じていた作品でした。

監督やキャストのみんなで「続編も撮れるといいね」と話していたので、
続編が決まって本当に嬉しい気持ちです。
前作同様、今回も原先生が脚本に関わってくださっているので、
いちキングダムファンとしても、映画に関わる役者としても、
本当にワクワクするような、期待を裏切らない熱い脚本になっています。
本作では、いよいよ“信”が戦場に出ていくストーリーが展開されます。

前作よりも成長した姿を皆さんにみていただけるように、
そして、前作を超える面白い作品にできるように、
キャスト・スタッフ一同頑張りますので、完成を楽しみにしていてください!!

吉沢亮
映画『キングダム』で“政”を演じるということは、僕の役者人生のターニングポイントになりました。
これからも“政”と一緒に、自身も成長していきたい、と思わせてくれた作品でしたし、前作の撮影中から続編をやりたいと、キャスト・スタッフみんなで話していたので、続編の製作が決定して台本を手にした時に、本当に実現したんだという嬉しさがありました。

今回も原先生が脚本に携わってくださっていることもあり、原作の世界観を壊さずに、本当に面白くて、熱くて、見ごたえのある物語になっています。
この作品を、どのような映像として届けられるのか、演じる我々も、今から本当に楽しみでワクワクしています。

皆さんが期待している以上の最高の作品にしたい、とキャスト・スタッフ一同思っていますので、是非とも期待してお待ちください!

原作者・原泰久
実写映画『キングダム』続編の製作が決定しました!
想像以上の多くの方に前作をご覧いただけたお陰で、続編へとつながりました。
本当にありがとうございます!!

今回も長~い脚本会議に関わらせていただいております。
王騎が信へ告げた「戦場で会いましょう」、
まさにその世界をしっかりと描くことになりそうです。
前作以上のスケールで、
邦画史上に残る戦場とドラマを楽しんでもらえるのではないかと思います。
公開はまだ先になりますが、どうか皆さん、楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。

実写映画『キングダム』公式サイト

(C)原泰久/集英社(C)2019映画「キングダム」製作委員会

[本記事は、アニメ!アニメ!より転載しています。 https://animeanime.jp/article/2020/05/29/53966.html]

《超!アニメディア編集部》
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