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【レポート】「魔法」×「アイドル」がコンセプトの新プロジェクト「ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~」が始動! 全6ユニットの紹介&ライブの模様を解説

2018/4/3


 日本最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2018」のKLabGamesブースにて、2018年3月24日、メディアミックスプロジェクト「Project PARALLEL」の制作発表会& LIVEステージが開催された。本ステージでは、プロジェクトの正式名称が『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』であるという発表のほか、全6ユニット20名のキャストによる初ライブも実施。さらに、早くも様々な展開が予定されていることも告知され、プロジェクトの今後の動きがより楽しみとなるイベントとなった。超! アニメディアでは発表された情報の紹介と併せて、各ユニットそれぞれの“カラー”が際立ったライブの模様についてもレポートする。

『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』総勢20名のキャスト

 『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』は、2017年9月21日に開催された「東京ゲームショウ2017」において、「Project PARALLEL」という名前で発表されていたメディアミックスプロジェクト。「魔法」×「アイドル」をコンセプトとし、ゲーム・アニメ・コミカライズなど様々な展開を予定しているコンテンツだ。

 本ステージはそんな大規模プロジェクトの最新情報を発表する場となり、会場には、新しいコンテンツへの期待を胸に、多くのお客さんが駆けつけていた。そんな期待値が高まるなか会場に流れ始めたのは、本プロジェクト最新版のPV。3Dのキャラクターたちが動く美麗で幻想的な映像が、本ステージの開幕を告げた。

 PVの上映後には司会の呼び込みで、KLabGamesプロデューサーの北牧涼輔氏が登壇。本プロジェクトがKLabGamesとKADOKAWAの共同原作であること、音楽制作にはJVCケンウッド・ビクターエンタテインメントが参加していることを発表した後には、本プロジェクトのコンセプトについての説明を行った。

 冒頭でも紹介したように、本プロジェクトのコンセプトは「魔法」×「アイドル」。舞台は魔法が存在する異世界で物語はフローラ女学院と呼ばれる魔女育成学校で繰り広げるという。また、その世界の魔女は人々に希望を与える存在であるという説明も行われた。さらに、本ステージでは世界観を作り上げる制作陣についても発表された。制作陣は以下の通り。

プロジェクト制作陣
●シナリオ
「あさのハジメ」(『まよチキ!』、『蒼柩のラピスラズリ』ほか)
●キャラクターデザイン
「U35」(『アイマリンプロジェクト(第2弾キャラクターデザイン)』、『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』ほか)
●世界観設定協力
「村山吉隆」(『幻想水滸伝』、『幻想水滸伝Ⅱ』、『アライアンス・アライブ』ほか)
●コンセプトアート
「ずじ」(『戦国姫譚MURAMASA-雅-』、『刻のイシュタリア』ほか)

 制作陣の発表後には、プロジェクトの正式タイトルが『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』であることを紹介。その後、ユニット&キャラクターの紹介と併せて、演じるキャストによるライブが行われた。本記事では各ユニットの紹介と併せて、それぞれのライブの様子についてもレポートする。

ユニット紹介&ライブレポート
『LiGHTs』(ライツ)
私たちが、新しい「光」になる。ポジティブで元気な笑顔を届ける次世代王道ユニット

ライブで披露した『LiGHTs』の楽曲
メインユニットらしい王道アイドルソング。ライブでは星を描く振り付けやキャストそれぞれの笑顔が“光”や“元気な笑顔を届ける”というユニットの方向性を象徴していたように感じた。服装はコンセプトが統一されつつも、靴や髪飾りが微妙に異なるというこだわりよう。ライブ後にはメンバーが本ユニットについて、明るくて元気な王道アイドルユニットであると、元気に満面の笑みで答えた。

『IV KLORE』(フォークロア)
奏でましょう、艶やかなる都市伝説(フォークロア)を。人とは異なる妖しい魅力を備えた亜人ユニット。

ライブで披露した『IV KLORE』の楽曲
パイプオルガン、鐘の音、ヴァイオリンなどを使ったゴシック風な楽曲。歌詞にも“亜人”“メルヘン”などを使っているなど、曲全体でユニットらしさを体現している。衣装は白と黒で構成されたゴシックロリータ系で、頭や首元などに各メンバーがバラを着けているのも特徴。歌い終えた後にメンバーから、ゴシックな雰囲気があるチームでキャラクターはみんな人間ではないという紹介が改めて行われた。

『Sadistic★Candy』(サディスティックキャンディ)
きゃっるるーん♪ ハロハロー★甘さと刺激の中毒性が癖になる、「最キョウ」凸凹コンビ。

ライブで披露した『Sadistic★Candy』の楽曲
ピコピコ系のサウンドがクセになる電波ソング。基本的にはアンジェリカ役の雨宮夕夏が右手、ルキフェル役の松田利冴が左手で振り付けをするなど、2人組ならではのパフォーマンスとコンビネーションで会場を沸かせた。間奏部分で「飴ちゃんの二人って覚えてもらえれば」と言っていたように、衣装もキャンディの包み紙のようなポップでキュートな柄。また、タイツは片足ずつで、コンビ感が全面に出ている。このユニットについてメンバーは、甘みと刺激が中毒になる最キョウの二人組ユニット。どういう意味で最キョウかはゲームをお楽しみにとライブ後にコメントしていた。

『この花は乙女』(このはなはおとめ)
さあ、「ろっく」に参りましょう。和風ロックを舞い踊るヤマトの国から来た三姉妹。

ライブで披露した『この花は乙女』の楽曲
三味線のような音にギター・ドラム・ベースのロックサウンドが混ざり合った“和風ロック”テイストの楽曲を歌唱。扇子を片手に、雅に激しく舞い踊った。衣装も趣のある着物を踊りやすくアレンジしたもので、それぞれ自分の名前を関した花の髪飾り、足にも異なるアクセサリーを着けていた。ライブ後にはマイペースな妹(大野柚布子)としっかりしたお姉ちゃん(鈴木亜理紗)とそれらの中心となる次女(本泉莉奈)からなるユニットであること、また私たちなりの大和魂をお届けできたらと、ユニットの魅力についてメンバーが答えていた。

『シュガーポケッツ』
みんなのハートを盗んであげる!トイボックスのようにキュートでポップなユニット。

ライブで披露した『シュガーポケッツ』の楽曲
曲を聴いていると海や砂浜など“夏”の風物詩が思い浮かんでくる、爽やか且つポップな楽曲で夏を先取り。ダンスはゆったりとした動きで、いい意味でキレがなく可愛らしい。オレンジ色のマリン衣装で、足のアクセサリーがそれぞれ異なる。ライブ後、メンバーはNo.1妹キャラのシャンベ、ギャルだけどオタクのラトゥーラ、引っ込み思案の発明家・メアリーベリーの個性的な3人によるユニットで、キャラクターもキャストも仲良しとコメントした。

『supernova』(スーパーノヴァ)
誰よりも、誰よりも「強く」輝きたい。「歌姫の後継者」率いる、学院No.1の超実力派ユニット。

ライブで披露した『supernova』の楽曲
楽曲は“クール”に魅せるテクノポップ。ダンスは全ユニット中、随一の激しさ。そのダンスが映えるパンツスタイルの衣装、そして堂々とした出で立ちなど、3人の姿形・パフォーマンスの全てが“カッコよさ”や“学院No.1の誇り”を意識しているようであった。キャストは、『supernova』は『LiGHTs』のライバル的な立ち位置でクール路線と語っていた。

 ライブ後には全6ユニット総勢20名のキャストが再度舞台に登場し、それぞれが自己紹介。その後の挨拶では、「暖かく見守っていただけたので、緊張が解けた。ご声援ありがとうございました!」と感想と感謝の気持ちを述べ、ライブパートを締めくくった。

 ライブ後には北牧プロデューサーから、今後の展開についても触れられる。まずは起点となるゲームについて、「魔女(アイドル)とキセキを起こす育成RPG♪」をキャッチコピーに、プレイヤーが先生となり、見習い魔女たちと絆を深めて立派な魔女へと導くものになると発表。魔法の世界や透明感のある美しい世界を再現するため、「アニメティック3Dキット」と呼ばれる仕組みを開発し、背景の光の出方ひとつにもこだわっているという。

 また、ゲーム以外の情報として「月刊コミック電撃大王」でのコミカライズ(漫画:ヒロイチ)、「MF文庫J」にてノベライズ、更にはアニメ化企画が既に進行していることも発表。続報は公式サイトや公式Twitterなどで発表される予定だ。

 約45分というステージイベントで、早くも様々なメディアミックス展開をしていくことが発表された本プロジェクト。「魔法×アイドル」という組み合わせがどのような化学変化を起こすのか、また個性的な6ユニットがどのように輝いていくのか……。全貌が明らかになっていないからこそ、この先の展開がより楽しみである。

公式サイト
https://www.lapisrelights.com/

公式Twitter
@lapisrelights

©2017 KLabGames/KADOKAWA



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