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アニメ『Just Because!』の舞台になった神奈川県立深沢高校の文化祭で学生による「校内聖地巡礼」を開催!【レポート】

2018/9/28


 

▲プレゼンテーションを行った図書委員会のメンバーたち 

 2017年10~12月に放送されたオリジナルアニメ『Just Because!』。監督の母校を舞台のモデルにして、高校生たちの揺れ動く感情を瑞々しく描いた青春ストーリー。舞台のモデルとなった神奈川県立深沢高等学校では、2018年9月7~8日に文化祭である「深高祭」が開催され、クラス展示以外にも、委員会や部活動でさまざまな発表や展示が披露された。なかにはライフル射撃部の体験など珍しい催しもあり、自由で自主性を重んじる校風がうかがえた。

 そんななか、同校の図書委員会が企画したのが、アニメ『Just Because!』の校内聖地巡礼。アニメのシーンと同じ場所に行き、スタンプを集めるスタンプラリーや、高校にまつわるクイズ、アニメの原画展示会などを開催。また、図書委員会のメンバーによる、作品に関するプレゼンテーションも行われ、アニメのストーリーから登場人物の関係性、そしてアニメに登場する実際の場所などを、自分たちの高校生活も交えてスライドショーを活用して説明し、その魅力を多くの来場者に伝え、好評を得た。

 プレゼン終了後、発表会を担当した図書委員会の生徒たちに話を聞くと、「校内聖地巡礼をやることになったのは、アニメのDVDを寄贈していただいていたのがきっかけです。母校が舞台のアニメの魅力を多くの人たちに伝えたいと、みんなで気持ちをひとつにして頑張りました」とのこと。展示をするにあたり、関係者の協力で多彩な資料を目にすることになった彼ら。なかには実際に使用されたアフレコ台本もあり、「台本に触れたのは初めてで感動しました」と貴重な体験ができたことを喜んでいる様子だった。

 自分たちが通っている高校がアニメのモデルになったことについては、「神奈川県にはアニメの舞台になっている聖地が多くて、私たちも『いいなあ』と思っていたんですが、実際になってみると、アニメをご覧になったファンの方がたまに観に来てくださるので、誇らしい反面、照れくさい感じがします」とのコメントが。ちなみに、本作では主人公・泉瑛太や夏目美緒たちの切なくもどかしい片想いが描かれているが、実際の深沢高校は「好きだったらグイグイ告白していく子が多いので、小宮(恵那)ちゃんみたいな子が多い」と、自由な校風の高校生らしい回答が返ってきた。最後に深沢高校について聞いてみると、「マンガやアニメに出てくる高校って、努力して結果を残すような青春ものが多いんですけど、『Just Because!』はなんとなくストーリーが進んでいく、ゆるやかな雰囲気の心地いいアニメだと感じています。深沢高校は『Just Because!』みたいな高校生活が送れるかなと思います」と、ゆったりとのびのびした校風が親しまれていることを教えてくれた。

◆展示スペース
アニメの原画やパネル、台本などの貴重な資料が多数展示された。




◆プレゼンテーション
アニメの紹介と合わせて、深沢高校の日常や施設を、図書委員がプレゼン。現役高校生ならではの視点で、アニメと学校について語ってくれた。



◆実際の校舎
アニメにも登場した実際の校舎を散策。美緒たち登場キャラクターの息遣いが聞こえてきそうだ。

▲昇降口の自動販売機。美緒がいちごみるくを飲むシーンが目に浮かんできそう

▲4階の渡り廊下。吹奏楽部が練習をする場面に登場。葉月のトランペットの音がどこからか聞こえてきそう

▲恵那が瑛太を探す際に通った北棟の階段。アニメとほぼ同じ絵が飾られているのも注目

©FOA/Just Because!製作委員会



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