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6000 人が熱狂! 新世代の男性バーチャル・ユニット“エイトラ” 初の上海ライブを実施!

2017/11/23


 11 月 18 日(土)19 日(日)に中国・上海の上海跨国采購会展中心にてアニメソングイベント「Animerci」 が開催され、男性バーチャル・ユニット「EIGHT OF TRIANGLE」(通称“エイトラ”)が登場した。

 昨今、中国で高まる日本のアニメ人気をきっかけに発足し、今回が記念すべき第1回目とな る本イベントに、中川翔子、サイキックラバー、さユりなど、日本アニソン界を代表するアーティストたちが集合! 上海の夜を大いに盛り上げた!  “エイトラ”は2日間両日の出演で、バーチャル・ユニットとしては非常に珍しい生バンド演奏の中でのパフォーマンスを敢行。バンドギタリストに大人気恋愛ゲーム『Vitamin』シリーズの楽曲を手がける Mark Ishikawa、「Reflect ∞」ではサイキックラバーのギタリスト・IMAJO、そして本イベントのテーマソング「With you…」では同じくサイキックラバーのボーカリスト・YOFFY と「獣拳戦隊ゲキレンジャー」などで知られる谷本貴義を迎え、豪華すぎるコラボレーションが実現した。

 「バーチャル×リアル」による新感覚のライブ に約 6000 人(2日間合計)の観客は大いに熱狂! 9月より新加入した Neon の初ステージとなった今回のライブだが、デビュ ー戦とは思えない堂々たるパフォーマンスで、エイトラの今後に大きな期待を持たせる結果となった。

 以下本ライブのオフィシャルレポートとなる。

■「EIGHT OF TRIANGLE」ライブレポート【11 月 18 日(土)】
 メインステージのトップバッターとして登場した「EIGHT OF TRIANGLE」。本イベントの皮切りとなる1曲目は彼らの代 表曲「THE TRIANGLE」だ。エイトラ初となる生バンドとのコラボは彼らのステージに立体感を増し、第一音から大迫力の サウンドで会場を包み込んでいく。新ボーカル・Neon の声は繊細でいて力強く、Ray の歌う同曲とは違う表情をみせてい く。ダンスではお茶目な Neon らしさもしっかりと出しつつ、巧みにステージ上に自分の世界を作り上げた。多くの観客が 初めて“エイトラ”を目にする中、確かな実力で圧巻のスタートを切ることに成功した。

 続く2曲目は「Reflect ∞」。同曲はサイキックラバー・IMAJO 氏が“エイトラ”に提供した楽曲。そして、イベント出 演者リストにはサイキックラバーの名前。となると Kazuto の呼び込みで現れるのは、当然サイキックラバーのギタリスト・ IMAJO だ。会場の熱気がグンッと上がり、曲が始まろうとした最中、なんと機材トラブルが発生。ライブならではのハプニングに一瞬緊張が走ったが、Neon が堂々とした MC で見事に場をつないでのけた。しかしそんなハプニングは 「Reflect ∞」が始まると疾走感のあるメロディが一瞬でかき消した。Kazuto の華麗なキーボード演奏、そして IMAJO の 卓越したギターテクニックが一体となり、“エイトラ”随一のロックチューンが光り輝いた。

 会場が再び熱気を取り戻すやいなや、3 曲目「Listen to my heart」がスタート。キャッチーなナンバーに会場の盛り上 がりは最高潮を迎える。二人の煽りに合わせてサイリウムの光がきらびやかに舞い、それに合わせて演奏や歌声も弾け出 す。[バーチャルとリアル]、[ステージと客席]、[国境]。さまざまなボーダーを越え、会場の全てが「“エイトラ”の世界」 に集うのが確かに見えた瞬間だ。

 続く最後のナンバーは本イベントの公式テーマソング「With you…」。共にボーカルを務めるのはサイキックラバー・YOFFY と谷本貴義だ。アニソン界のエース級とも言える二人の登壇に会場は沸きに沸き、勢いをそのままに爆発音のごとくライ ブ初披露の新曲が解き放たれる。谷本貴義、YOFFY の貫禄すら覚えるパワフルな歌声が会場を圧倒しながらも、Neon も怯 まず、遺憾無くその実力を発揮。Kazuto が作曲し、Ray が詞を乗せた楽曲の上を、ボーカル3人が楽しみ、そして時には 戦うようにマイクパスで渡っていく。最後には大人気ゲーム「Vitamin」シリーズで知られるギタリスト・Mark Ishikawa 率いる、実力派バンドメンバーと4曲 20 分のステージをまとめきった。

■「EIGHT OF TRIANGLE」ライブレポート【11 月 19 日(日)】
 初日に先陣を切り会場を大いに盛り上げた“エイトラ”は、出演者の中で唯一の 2Days 出演。Ray の活動休止以降で初 のライブという緊張を乗り切った彼らは、2 日目のステージでどんな表情を見せるのか。 一曲目は「THE TRIANGLE」。初日と同じ曲でのスタートになったが、昨日とは明らかに違う。余裕と適度な緊張感を共存 させながら、一気に会場のボルテージをマックスまで上げる。時には中国語を使いながら会場を煽り、2曲目の「Breakable」 へと繋げた。

 「Breakable」は 2nd アルバム「épice」に収録されている、悲恋を綴った曲。初日からのセットリストチェンジに彼ら の挑戦が見える。Neon は透明感のあるファルセットを織り交ぜ、切ない歌詞に確かな感情を込めると、その表現に呼応す るかのように観客の掲げた手が左右に動き出した。「君はどうしているだろう——」。このフレーズはもしかすると、日本の 病床から二人を想う、Ray に向けられていたのかもしれない。

 3曲目は昨日に引き続き“エイトラ“定番曲のひとつ、「Listen to my heart」。アップテンポな楽曲の連続に、会場の テンションはすでにメーターを振り切っている。バンドにはこの日からサックスを投入。さらなる彩りによりステージの 一体感は強まり、多重的な音の渦の中で Neon と Kazuto の軽快なダンスが観客にも伝播していく。

 そして2日間の出演を締めくくるのはもちろん「With you…」。この日は Kazuto の発案で、ある仕掛けを取り入れる。 熱烈なファンの中ではおなじみとなっている「マグロダンス」を曲の終盤に披露。Kazuto の好物であるマグロをテーマに、 〈ファンと一緒に楽しめるダンス〉として生まれたこのコミカルなパフォーマンスに、日本から遠路を乗り越えやってき た一部のファンから黄色い悲鳴が。激しいロックチューンの中で、意外に愛嬌のある彼らのキャラクターも知らしめ、最 後は「謝謝!」の声ともに生バンドとの大団円。両日にわたるトップバッターの役目をしっかりと全うした。

 二日目は他アーティストとのコラボは無く、純粋な実力勝負に挑んだ「EIGHT OF TRIANGLE」。ほとんどの観客が彼らを 知らないという条件下ではあったが、確実に上海の地に大きな爪痕を残した。2015 年の結成から Kazuto と Ray が支え続け た太い幹に、Neon という力強い新芽が吹き、“新たなエイトラの形”として鮮やかに花を咲かせようとしている。その美しさを皆が目の当たりにする日はそう遠くないはずだ。

<上海アニメソングイベント『Animerci』イベント概要>
【日程】11/18(土)、19(日)
【時間】メインステージ :18:30~
【会場】上海跨国采購会展中心(地址: 中江路 35 号)
【HP】http://www.animerci.com/

【メインステージ出演者】
■11/18(土):EIGHT OF TRIANGLE、谷本貴義、さユり、Thinking Dogs、bless4、サイキックラバー
■11/19(日):EIGHT OF TRIANGLE、MAGIC OF LIFE、春奈るな、KOTOKO、angela、中川翔子

EIGHT OF TRIANGLE公式サイト 
eightoftriangle.com 

公式Twitter 
【Ray/君島零】@Kimishima_Ray 
【Kazuto/遠藤和斗】@Endou_Kazuto 
【Neon/荒賀新音】@Araga_Neon
【エイトラ公式】@eightoftriangle 

©東映



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