2025年は『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』や『モンスターストライク デッドバースリローデッド』など、ゲームを原作としたアニメが複数制作されています。
これまでも、RPGやアクション、アドベンチャー、シミュレーションなど、さまざまなジャンルのゲームが映像化されてきました。お気に入りのゲームがアニメ化される日を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では、2025年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2025年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。。11月22日から12月1日までのアンケート期間中に660人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。
本記事ではコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)の結果を発表します。
■任天堂の人気シリーズが上位に!
第1位
1位は『あつまれ どうぶつの森』。支持率は約4パーセントでした。
2006年には『劇場版 どうぶつの森』が公開されていますが、最新作もアニメで楽しみたいという読者が多いようです。本作は2026年1月15日に『あつまれ どうぶつの森 Nintendo Switch 2 Edition』のリリースも控えています。
第2位
2位は『ファイアーエムブレム』。トップとはわずか数票差でした。
第3位
3位は『スプラトゥーン』と『ゼルダの伝説』が同票。支持率は約3パーセントでした。
『ゼルダの伝説』は1986年からシリーズが続くアクションアドベンチャー。「すべての始まりの物語である『スカイウォードソード』のアニメが見たい」や「『ブレス オブ ザ ワイルド』で家庭用ゲームをまた遊ぶようになりました」と、さまざまなタイトルでアニメ化を望むコメントが届きました。なお2027年5月7日には実写映画版の公開が決定しています。
■そのほかのコメントをご紹介!
『魔法少女ノ魔女裁判』には「家庭用版の発売は来年ですが、あの議論ミステリが動くところをアニメで見たい! キャラもみんな可愛いので、見ごたえ抜群なはず」。
『アクアリウムは踊らない』には「ホラー嫌いの作者が、たった一人で8年かけて作った名作ホラーゲーム。今年はフルボイスのパッケージ版が発売され、ドラマCDやマンガ、水族館とのコラボなどもあり、多方面で話題を呼んでいます」。
『クロノトリガー』には「時空を超える壮大なストーリーはもちろん、キャラクターや音楽など、どれを取っても最高! 鳥山明先生のキャラクターデザインのまま動いたら絶対に興奮する」。
■ランキングトップ10
[アニメ化してほしいゲームは?【家庭用編】 2025年下半期版]
1位 『あつまれ どうぶつの森』
2位 『ファイアーエムブレム』
3位 『スプラトゥーン』
3位 『ゼルダの伝説』
5位 『UNDERTALE』
6位 『都市伝説解体センター』
7位 『ファイナルファンタジー』
7位 『魔法少女ノ魔女裁判』
9位 『キングダムハーツ』
10位 『Pokémon LEGENDS Z-A』
10位 『クロノトリガー』
10位 『ゼノブレイド』
10位 『ドラゴンクエスト』
(回答期間:2025年11月22日~12月1日)









