アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】3位「ワールドエンドヒーローズ」、2位「DREAM!ing」、1位は今年惜しくもサービス終了したタイトル <25年下半期版> | 超!アニメディア

アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】3位「ワールドエンドヒーローズ」、2位「DREAM!ing」、1位は今年惜しくもサービス終了したタイトル <25年下半期版>

アニメ!アニメ!では、2025年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2025年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。本記事ではアプリゲーム部門の結果を発表します。

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「DREAM!ing」(C)2017‐2019 COLOPL, Inc.
  • 「DREAM!ing」(C)2017‐2019 COLOPL, Inc.
  • アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】アンケート結果1位~5位
  • 『ライドカメンズ』(C)石森プロ・東映(C)BANDAI
  • 『18TRIP(エイティーントリップ)』
  • 『ヘブンバーンズレッド』(C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS(C)VISUAL ARTS/Key
  • 『エリオスライジングヒーローズ』(C)2019 Happy Elements K.K
  • 『勝利の女神:NIKKE』(C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP.
  • 『悪魔執事と黒い猫』(C)StudioWasabi(C)2023 eeo Stage

2025年は『ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ アニメーション』や『モンスターストライク デッドバースリローデッド』など、ゲームを原作としたアニメが複数制作されています。

これまでも、RPGやアクション、アドベンチャー、シミュレーションなど、さまざまなジャンルのゲームが映像化されてきました。お気に入りのゲームがアニメ化される日を心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。

そこでアニメ!アニメ!では、2025年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2025年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。11月22日から12月1日までのアンケート期間中に660人から回答を得ました。
男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下が約35パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

本記事ではアプリゲーム部門の結果を発表します。


■アツい声援がやまない!根強い人気作品が上位に!


第1位


1位は『ライドカメンズ』。支持率は約15パーセントでした。
『ライドカメンズ』は、特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズをモチーフにしており、16人の仮面ライダーが登場するオリジナルストーリーです。2025年にサービスを終了し、現在はオフライン版が配信されています。
読者からは「『風都探偵』や『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』など、マンガ原作の仮面ライダーが次々とアニメ化されている今だから見たい作品。アプリ発のオリジナルということで、特撮ドラマとはまた違った切り口で楽しめるはず。人体改造を受けてもなお、街を守るために戦う彼らの活躍は、スマホの小さい画面にとどめておくには惜しい!」や「ゲームではLive2Dのモーションで手に汗握り、舞台版ももちろん最高だったので、アニメならではのバトルシーンを楽しみたい」とのコメントが届いています。
また「ゲームは終わってしまいましたが、ストーリーはすべて配信されていて、物語が広がる余地はまだまだ残されています。アニメーションで躍動するライターたちを見てみたいです」と、新たな展開を楽しみにしている声が寄せられました。

第2位


2位は『DREAM!ing』。支持率は約7パーセントでした。

「DREAM!ing」(C)2017‐2019 COLOPL, Inc.
『DREAM!ing』は、東雲学園の生徒がペアになり、夢をオーディエンスに見せる「ゆめライブ」を通じて首席を目指すストーリー。2021年にサービスを終了しましたが、その後もミュージカルが上演されるなど、根強い人気を誇ります。
「アプリが終わってから時間が経った今も、この“ゆめ”に夢中でいます。たくさんの人に刺さるストーリーなので、アニメ化でもっと大勢の人たちに届いてほしいです」や「キャラクター一人ひとりの人生を感じさせる丁寧な言葉選びが本当に素敵で、予想を超えてくる物語は信じられないぐらい練り上げられています。キャラの人生そのものが見事に描かれていました」と、アニメファンにも知ってほしい作品だというコメントが目立ちました。

第3位


3位は『ワールドエンドヒーローズ』。支持率は約5パーセントでした。

『ワールドエンドヒーローズ』は、喰核生命体・イーターによって侵略された地球が舞台。特殊な力を持った少年たちがヒーローとして立ち向かいます。
本作も2020年にサービスを終えましたが、その後も動きを見せているタイトルです。「王道の少年マンガのような胸熱ストーリーとキャラクターの魅力は、いつまでも色褪せません」や「物語はもちろん、キャラクターの関係性なども緻密に考えられていて面白い。かつてヒーローが好きだった人も、今もヒーローが好きな人も、心を掴まれる要素が散りばめられています」、「キャラクター全員の武器が違って、戦い方のバリエーションが豊富なので、バトルシーンに期待」と、熱いコメントが多かったです。

■そのほかのコメントをご紹介!


『ヘブンバーンズレッド』には「日常パートでは笑いを取り、シリアスな場面では泣かせにくるところが、Keyのゲームを手がけてきた麻枝准さんらしい。ゲーム自体がフルボイスですし、今年は舞台が上演されたので、次はアニメ化を待っています」。

『勝利の女神:NIKKE』には「ストーリーは重厚で、キャラクターは個性的で、BGMも素晴らしい。もしアニメ化したら、グローバル主題歌『TuNGSTeN』を手がけた澤野弘之さんにも、ぜひ参加してほしい!」。
『18TRIP』には「旅をテーマにした『18TRIP』がアニメ化したら、旅行をしたいと思う人も増えるはず。おもてなしライブも楽しみ」。
『18TRIP(エイティーントリップ)』(C)18TRIP PROJECT
『ステラソラ』には「まだ始まったばかりのゲームだけど、透明感のある世界観が魅力的。同じ会社の『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』とのコラボも見てみたい」と、今年サービスを開始したゲームにも投票がありました。

今回のアンケートでは、サービスが終了しても人気の冷めないタイトルがトップ3を独占しました。なお、すでにアニメ化が決定している『原神』や、今年アニメ映画が公開された『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』はランキングの対象外ですが、両作品にも多くの票が集まっています。

■ランキングトップ10


[アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】 2025年下半期版]
1位 『ライドカメンズ』
2位 『DREAM!ing』
3位 『ワールドエンドヒーローズ』
4位 『崩壊:スターレイル』
5位 『勝利の女神:NIKKE』
6位 『悪魔執事と黒い猫』
7位 『ヘブンバーンズレッド』
8位 『学園アイドルマスター』
8位 『ゼンレスゾーンゼロ』
10位 『18TRIP』

(回答期間:2025年11月22日~12月1日)


《高橋克則》
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