秋アニメ「忍者と極道」意気投合した忍者（CV.小林千晃）と極道（CV.小西克幸）だが、相手は因縁の勢力で…第1話先行カット

秋アニメ『忍者と極道』より、2025年10月7日（火）から放送開始となる第1話「忍者（しのは）と極道（きわみ）」のあらすじと先行場面カットが公開された。

『忍者と極道』は、近藤信輔が講談社「コミックDAYS」にて連載中の、忍者と極道が殺し合いを繰り広げるバトルマンガを原作とするTVアニメだ。江戸時代、明暦の大火の裏で刻まれた忍者と極道の因縁（カルマ）が、現代に再び燃え盛る。渡部穏寛監督のもとアニメーション制作をスタジオディーンが手掛け、多仲忍者役を小林千晃、輝村極道役を小西克幸、ガムテ役を上坂すみれが務める。
物語は、トラウマにより笑顔を失った忍者・多仲忍者（たなかしのは）と、表向きはエリート会社員ながら裏社会（ウラ）を取り仕切る極道・輝村極道（きむらきわみ）の2人が、女児向けアニメの話題で意気投合するところから始まる。2人は互いの正体を知らぬまま友情を深めていくのだが、忍者と極道の戦争が激化する中、その“運命（さだめ）”が交錯する。

第1話「忍者（しのは）と極道（きわみ）」あらすじ

トラウマから笑えなくなった少年・多仲忍者はある日、同じアニメが好きなサラリーマン・輝村極道と出会う。

2人は意気投合するが、彼らはそれぞれ、江戸時代より殺し合う2つの勢力――忍者（にんじゃ）と極道（ごくどう）に身を置いていた。

そうとは知らず、忍者（しのは）は拉致された知事を救うべく単身、極道（ごくどう）のアジトへと乗り込む。「裏社会（ウラ）で悪事（わるさ）かますと忍者（にんじゃ）が来襲（く）る」――。

秋アニメ『忍者と極道』の第1話「忍者（しのは）と極道（きわみ）」は、10月7日（火）より日本テレビにて放送される。

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