夏アニメ「Dr.STONE 第4期」石化光線発生の地・南米を目指す千空はゼノとタッグを組む！第13話先行カット

夏アニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クールより、2025年7月10日（木）から放送開始となる第13話「同じ月を見て」のあらすじと先行場面カットが公開された。

『Dr.STONE』は、突如発生した謎の現象によって全人類が一瞬で石化した数千年後を舞台に、そこで目覚めた超人的な頭脳を持つ科学少年・千空が天才的な科学の力で文明が滅びた石の世界（ストーンワールド）に挑む冒険譚を描くTVアニメだ。
稲垣理一郎の原作、Boichiの作画による原作マンガは、「週刊少年ジャンプ」で2017年14号から2022年14号まで連載され、「次にくるマンガ大賞2018」のコミックス部門2位や「小学館漫画賞」の少年向け部門を受賞した。コミックスの累計発行部数は1900万部を突破する。

TVアニメは2019年7月から放送された第1期を皮切りに、2021年に第2期、2022年にテレビスペシャル、2023年に分割2クールでの第3期と展開してきた。最終（ファイナル）シーズンとなる第4期「Dr.STONE SCIENCE FUTURE」は分割3クールでおくられ、本作では2025年1月から3月にかけて放送された第1クールに続く物語を描く。スタンリー部隊の魔の手が迫る中、千空と科学王国の仲間たちは科学の灯を繋ぎ、ついに石化装置“メデューサ”の核心に迫っていく。

第13話「同じ月を見て」あらすじ

ゼノ軍との戦いの末、千空たち科学王国の面々はペルセウス号を占領された。しかし、クロムたちがゼノの捕獲に成功。千空はコーンシティをニッキーたちに託し、スタンリーの猛追をかわしながら、石化光線発生の地・南米を目指す。

そして、千空は石化光線と月の謎を突き止めるべく、かつての科学の師匠であるゼノとタッグを組む。地球最強の科学者が2人、互いの知見を持ち寄り、忌まわしき光の正体に迫る。

また放送に先駆け、7月5日（現地時間）にはアメリカ・ロサンゼルスの「Anime Expo 2025」とフランス・パリの「Japan Expo Paris 2025」にて、本作史上初となる同日2ヵ国での先行プレミア上映が開催された。同日開催ということで、千空＆ゼノチームと龍水に別れ、小林裕介と野島健児が「Anime Expo 2025」の北米プレミア、鈴木崚汰が「Japan Expo Paris 2025」の欧州プレミアに登壇した。

それぞれ会場に詰めかけた現地ファンが、舞台挨拶とその後に上映された第2クールの先行プレミア上映に熱狂した。アニメ『Dr.STONE』の待望の最終（ファイナル）シーズン第2クールを待ちわびた、北米と欧州のファンを大いに賑わせた。

夏アニメ『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』第2クールの第13話「同じ月を見て」は、7月10日22時よりTOKYO MXほかにて順次放送される。

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