『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』を題材とする体験型イベント「『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』体験展～忍務振り返りの段～」が、2025年8月9日より開催されることが決定した。
謎を解いてミッションを遂行することで映画のストーリーを追体験しつつ、印象的なシーンの再現展示が楽しめる展示イベントで、8月9日より東京ドームシティ Gallery AaMoにて東京会場、9月13日よりなんばパークスミュージアムにて大阪会場が順次開幕する。
『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』は、ファンの間で高い人気を誇る『小説 落第忍者乱太郎ドクタケ忍者隊 最強の軍師』を映像化した作品として2024年12月20日より公開された。タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門との決闘に向かった土井先生が消息を絶つところから始まり、普段の『忍たま』とはひと味違ったシリアスな展開が待ち受ける物語が描かれた。
このたびの「『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』体験展～忍務振り返りの段～」は、そんな本作の世界を追体験できる体験型展示イベントとして開催されるもの。会場は「体験エリア」と「原画展示エリア」の2つのエリアで構成される。
「体験エリア」では、映画本編のストーリーをもとに構成された世界観のなか、来場者自身が「ミッション」を遂行するかたちで物語を追体験できる。まるで劇中の登場人物になったかのような、没入感あふれる“ミッション形式の謎を解きながら進む”体験を楽しめる。
そして「原画展示エリア」では、本作の貴重な原画や資料が展示され、作品の魅力をより深く味わえる。
なお「体験エリア」を楽しめる体験チケットは、「一年生コース」と「上級生コース」の2種類が用意される。子どもから大人のファンまで、幅広い層が挑戦できる。さらに展示だけでなく、本イベント限定のオリジナル忍務付きグッズや、描き下ろしビジュアルを使用したオリジナルグッズの販売なども実施される予定だ。
このほか通常のグッズに加えて、「BOUKEN WORKS」では本イベントの世界観を自宅でも楽しめる、オリジナルの忍務付きグッズも販売される。ポストカード形式など、謎解き初心者でも気軽に楽しめる“ライトな謎解き体験”をテーマに作品の余韻を届けるアイテムが用意されるとのことで、会場での施策とあわせて注目となりそうだ。
「『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』体験展～忍務振り返りの段～」は、8月9日より東京ドームシティ Gallery AaMoにて東京会場、9月13日よりなんばパークスミュージアムにて大阪会場が順次開催される。東京会場、大阪会場ともに、6月20日10時よりチケットの取り扱いがスタートする。詳細は公式サイトまで。
「『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』体験展～忍務振り返りの段～」
■開催情報
〇東京会場
会期：2025年8月9日（土）～9月7日（日）
会場：Gallery AaMo（東京ドームシティ）
開場時間：
平日 13:00～21:00（最終入場 19：30）
土日祝 10:00～21:00（最終入場 19：30）
※8月13日（水）～15日（金）の期間は、土日祝と同様の開場時間となります。
〇大阪会場
会期：2025年9月13日（土）～10月13日（月・祝）
会場：大阪・なんばパークスミュージアム
開場時間：
平日 10:00～20:00（最終入場 18：30）
土日祝 10:00～20:00（最終入場 18：30）
（C）尼子騒兵衛／劇場版忍たま乱太郎製作委員会
