6月3日は「ポンコツの日」です。
音楽イベントなどのプロデュースを務める青木勉さんは、「P(ポンコツ)青木」の愛称で親しまれており、彼の誕生日に由来した記念日となっています。
アニメでも、どこか抜けたところがあるキャラクターは数多く存在します。天然な発言でまわりを驚かせたり、ちょっとしたミスをしてしまったり、それでも一生懸命な姿に心を掴まれるファンも多いでしょう。
そこでアニメ!アニメ!では「“ちょっと抜けている”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月24日から5月28日までのアンケート期間中に215人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約15パーセントと若年層が中心でした。
■ズレてるけど愛される! 天然キャラがランクイン
第1位
1位は『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍。支持率は約6パーセントで、昨年の2位からランクアップしました。

第2位
2位は『文豪ストレイドッグス』の織田作之助。支持率は約5パーセントで、昨年のトップから順位を下げました。

第3位
3位は『【推しの子】』の星野アイと『名探偵コナン』の本堂瑛祐が同票。支持率は約3パーセントでした。

■そのほかのコメントをご紹介!
『SPY×FAMILY』ヨル・フォージャーには「娘のアーニャへのアドバイスが微妙にズレていたり、殺し屋ゆえに言葉を物騒な意味で解釈してしまったり、天然な言動がチラホラ。そんな抜けた一面があるからこそ、強さや優しさが際立つのだと思います」。




■ランキングトップ10
[“ちょっと抜けている”キャラといえば? 2025年版]
1位 轟焦凍 『僕のヒーローアカデミア』
2位 織田作之助 『文豪ストレイドッグス』
3位 星野アイ 『【推しの子】』
3位 本堂瑛祐 『名探偵コナン』
5位 赤血球 『はたらく細胞』
5位 ドンキホーテ・ロシナンテ 『ワンピース』
5位 フリーレン 『葬送のフリーレン』
8位 小松田秀作 『忍たま乱太郎』
9位 一倉颯 『クールドジ男子』
9位 影山飛雄 『ハイキュー!!』
9位 平沢唯 『けいおん!』
9位 吉田優子 『まちカドまぞく』
9位 ローゼマイン 『本好きの下剋上』
(回答期間:2025年5月24日~5月28日)