『機動戦士ガンダムSEED』のヒロイン、ラクス・クラインを立体化したフィギュア「G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20th Anniversary」が再販。現在、「プレミアムバンダイ」にて予約を受け付けている。
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、遺伝子を調整し生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類（コーディネイター）と、自然のままに生まれた人類（ナチュラル）が存在する時代「C.E.（コズミック・イラ）」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品だ。C.E.71からを描いた『機動戦士ガンダムSEED』が2002年～2003年、C.E.73からを描いた『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が2004年～2005年にTVアニメとして放送され、その後も様々なメディアで展開されてきた。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はC.E.75を完全新作ストーリーで描く劇場版として、それから約20年の年月を経た2024年1月26日に公開を迎えたシリーズ最新作だ。1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』（23億円）を超えて、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で No.1の興行収入を更新。
2024年9月20日より、500カット以上の本編映像がアップデートされた“期間限定の特別版”が公開中だ。
そんな『機動戦士ガンダムSEED』でメインヒロインの1人を務めるラクス・クラインのフィギュアが再販。アニメ放送当時から現在の劇場版でも大活躍する、カリスマ性あふれる歌姫だ。キラ・ヤマトやアスラン・ザラとも大きく関わる重要人物である。
長く美しいピンク色の髪に、大きなスカートがなびく躍動感のある造形。瞳も優しげで、“歌姫”としてのラクスの魅力がそのまま立体化されている。
毛先まで細かいボリューム感ある髪型のおかげで、背中から見てもうっとりしてしまう造型美だ。
また、差し替えパーツとしてペットロボットのハロも付属。姿はピンクちゃんとネイビーちゃんになっており、劇中でピョンピョン跳ね回る元気なハロが、ラクスの手にちょこんと収まるようになっている。
再販フィギュア「G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20th Anniversary」の価格は27,500円（税込）で、発送は2025年5月予定。現在、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中だ。
■G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダムSEED ラクス・クライン 20th Anniversary【再販】
・価格：27,500円（税込）
・発送予定日：2025年5月
・商品サイズ：全高約220mm
・商品素材：PVC、ABS
・発売元：メガハウス
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