TVアニメ『ONE PIECE（ワンピース）』の放送25周年を記念するコラボ企画が現在、全国の「くら寿司」にて開催中だ。このたび新たなコラボメニューとして、2024年10月4日より「メラメラの実 アイスもなか」と「ナミのココヤシ村みかんソーダ」が登場することがわかった。
『ONE PIECE』は「週刊少年ジャンプ」で連載中の、尾田栄一郎によるマンガを原作とする海洋冒険ロマンだ。“悪魔の実”を食べ特殊な能力を持った主人公の少年モンキー・D・ルフィが、仲間と“麦わらの一味”を結成し、“ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）”をめぐる冒険を繰り広げながら海賊王を目指す姿を描く。
1999年より放送が開始されたTVアニメは常に高い人気を誇るロングシリーズとなっており、2021年にはついに1000話を突破。2024年で放送25周年を迎える。劇場版作品も多数制作され、15作目の『ONE PIECE FILM RED』では興行収入200億円を突破。そのほかゲームなどの数多くのメディアミックス作品、関連商品が生まれ、関連イベントも途切れることなく開催されている。
「くら寿司」では9月6日から、そんな『ONE PIECE』のTVアニメが放送25周年を迎えるのを記念したコラボ企画が行われている。その一環として『ONE PIECE』キャラクターに関連したコラボメニューが提供されているが、このたび新たな特別メニューとして「メラメラの実 アイスもなか」と「ナミのココヤシ村みかんソーダ」も販売されることが明らかになった。
「メラメラの実 アイスもなか」は、かつてはルフィの兄・エースのもので、今はサボのものになっている能力をもたらす悪魔の実「メラメラの実」をモチーフにしたアイスもなかだ。アニメから飛び出してきたようなデザインが特徴で、独特の模様が再現されている。
国産のもち米が使用されその香りが引き立つもなかは、アルフォンソマンゴーピューレを使用したマンゴーシャーベットとも相性抜群。もち米の甘みがマンゴーシャーベットの濃厚な味わいや香りをより一層引き立てる。
「ナミのココヤシ村みかんソーダ」は、麦わらの一味・ナミの故郷であるココヤシ村のみかん畑をイメージした商品だ。濃縮温州みかん果汁を使用しており、甘酸っぱさとみかんの香りを楽しめる。ドリンクのパッケージは3種類あり、ランダムで提供される。また、ナミのストローアクセサリーも付いてくる。
TVアニメ『ONE PIECE（ワンピース）』の放送25周年を記念するコラボ企画は現在、全国の「くら寿司」にて開催中。新コラボメニューの「メラメラの実 アイスもなか」と「ナミのココヤシ村みかんソーダ」は10月4日より販売され、無くなり次第終了となる。詳細は情報ページまで。
（C）尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
