2024年5月24日21時からの「金曜ロードショー」にて、映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』が放送。こちらでは、『ジュラシック・ワールド／炎の王国』のあらすじ、キャストなどをまとめて紹介する。
ジュラシック・ワールド／炎の王国
あらすじ
現代に蘇った恐竜を展示するテーマパーク「ジュラシック・ワールド」で、遺伝子操作で生み出された恐竜、インドミナス・レックスが暴走した惨劇から3年。テーマパークがあった島では、自由に恐竜たちが暮らしていた。そんな中、島の火山活動が活発化。恐竜の保護が叫ばれる中、何者かが島からインドミナス・レックスの骨を盗み出していった。
テーマパークの元責任者で、恐竜保護団体を設立したクレア（ブライス・ダラス・ハワード）は、「ジュラシック・パーク」の生みの親のビジネスパートナーだったベンジャミン（ジェームズ・クロムウェル）に協力を仰ぐことに。ベンジャミンの下で働くイーライ（レイフ・スポール）は、恐竜を安全な島に移送すると約束。高い知能を持つヴェロキラプトルのブルーの保護を条件に出されたクレアは、ブルーを調教していた元恋人のオーウェン（クリス・プラット）と共に島に向かったが、イーライが手配した傭兵に裏切られてしまう。
イーライの目的は、恐竜を兵器として各国に売りさばくこと。高い攻撃力を持つインドミナス・レックスを、人間に従順な“兵器”に作り変えるためには、ブルーのDNAが必要だったのだ。襲いかかる恐竜たちと、降り注ぐ溶岩からなんとか逃げ出したクレアとオーウェンだったが、イーライに捕らえられてしまう。一方、孫娘のメイジー（イザベラ・サーモン）からイーライの企みを知らされたベンジャミンは、彼を止めようとするが…！
放送情報
2024年5月24日21時から日本テレビ「金曜ロードショー」にて放送
【劇場公開】2018年7月13日（日本公開）
キャスト
オーウェン・グレイディ：クリス・プラット（玉木 宏）
クレア・ディアリング：ブライス・ダラス・ハワード（木村佳乃）
イーライ・ミルズ：レイフ・スポール（内田夕夜）
フランクリン・ウェブ：ジャスティス・スミス（満島真之介）
ジア・ロドリゲス：ダニエラ・ピネダ（石川由依）
ベンジャミン・ロックウッド：ジェームズ・クロムウェル（中田譲治）
エヴァーソル：トビー・ジョーンズ（高木渉）
ケン・ウィートリー：テッド・レヴィン（黒田崇矢）
イアン・マルコム：ジェフ・ゴールドブラム（大塚芳忠）
ウー博士：B・D・ウォン（近藤浩徳）
アイリス：ジェラルディン・チャップリン（池田昌子）
メイジー・ロックウッド：イザベラ・サーモン（住田萌乃）
スタッフ
監督：J・A・バヨナ
脚本：デレク・コノリー コリン・トレボロウ
製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ コリン・トレボロウ
音楽：マイケル・ジアッキノ
ジュラシック・パークテーマ曲：ジョン・ウィリアムズ
登場人物
オーウェン・グレイディ：クリス・プラット（玉木 宏）
クレア・ディアリング：ブライス・ダラス・ハワード（木村佳乃）
イーライ・ミルズ：レイフ・スポール（内田夕夜）
フランクリン・ウェブ：ジャスティス・スミス（満島真之介）
ジア・ロドリゲス：ダニエラ・ピネダ（石川由依）
ベンジャミン・ロックウッド：ジェームズ・クロムウェル（中田譲治）
イアン・マルコム：ジェフ・ゴールドブラム（大塚芳忠）
ウー博士：B・D・ウォン（近藤浩徳）
アイリス：ジェラルディン・チャップリン（池田昌子）
メイジー・ロックウッド：イザベラ・サーモン（住田萌乃）
（C） 2018 Universal City Studios Productions LLLP and Amblin Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
楽曲情報
『ジュラシック・ワールド／炎の王国』サウンドトラック
1 ここをジュラ紀とする
2 肉食恐竜保存協会
3 メイジーと島
4 ウィトリー傭兵部隊の行進
5 懐かしき恐竜たち
6 溶岩に飲まれる島
7 忍び寄るバリオニクス
8 火砕流からの脱出
9 レイダース 失われた恐竜島
10 死にゆく島
11 ブルー輸血大作戦
12 ジュラシックな御伽噺
13 ロックウッド邸侵入方
14 虚ろな虹彩
15 ショックなオークション
16 試作品インドラプトル
17 君の頭は超硬い
18 悪魔と解き放たれたブルー
19 メイジーの秘密
20 世界一最悪な案内人
21 恐竜たちの独立宣言
22 解放か絶滅か
23 新生ジュラ紀
24 ジュラシック・ワールド エンド・クレジット/組曲
25 The Neo-Jurassic Age
26 At Jurassic World’s End Credits/Suite
