「ヒカルの碁」7月に舞台化が決定! ほったゆみ×小畑健による「ジャンプ」連載の大ヒット囲碁マンガ | 超!アニメディア

「ヒカルの碁」7月に舞台化が決定! ほったゆみ×小畑健による「ジャンプ」連載の大ヒット囲碁マンガ

「週刊少年ジャンプ」で連載された囲碁を題材にしたマンガ『ヒカルの碁』が舞台化されることが決定した。「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」のタイトルで、7月5日から7月14日までサンシャイン劇場にて上演される。

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『ヒカルの碁』(C)ほったゆみ・小畑健/集英社
  • 『ヒカルの碁』(C)ほったゆみ・小畑健/集英社
  • 「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」(C)ほったゆみ・小畑健/集英社(C)歌絵巻「ヒカルの碁」製作委員会
  • 進藤ヒカル役:糸川耀士郎
  • 藤原佐為役:小南光司
  • 塔矢行洋役:広瀬彰勇
  • 塔矢アキラ役:赤澤燈
  • 藤崎あかり役:生田輝

「週刊少年ジャンプ」で連載された囲碁を題材にしたマンガ『ヒカルの碁』が舞台化されることが決定した。「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」のタイトルで、7月5日から7月14日までサンシャイン劇場にて上演される。


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『ヒカルの碁』は、ほったゆみの原作、小畑健の漫画で「週刊少年ジャンプ」で連載された、囲碁の面白さを世に知らしめた大ヒット作品だ。ひょんなことから平安時代の天才棋士・藤原佐為の霊に憑かれた小学生の進藤ヒカルが、佐為の囲碁への情熱や少年エリート棋士・塔矢アキラらの存在によって徐々に囲碁の才能を開花させる姿を描く。

それまで一般に馴染みの少なかった囲碁が題材であるにも関わらず、ダイナミックなストーリー展開や登場人物たちの魅力などにより、従来のマンガファンだけでなく子どもから大人まで多くの新しいファンを獲得した。TVアニメも果たしており、2001年10年から2003年3月にかけて全75話が放送された。

「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」

このたびの舞台「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」では、演出・脚本をミュージカル『黒執事』や舞台『デュラララ!!』、『フルーツバスケット』、「仮面ライダー」シリーズなどを手掛ける毛利亘宏が務める。振付・ステージングは、ミュージカル『黒執事』や『刀剣乱舞』、『テニスの王子様』などで活躍する本山新之助が担当する。

また、音楽にはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズや東京ワンピースタワー、「『バクマン。』THE STAGE」の劇伴作家である和田俊輔、美術には舞台『刀剣乱舞』や『弱虫ペダル』などの舞台美術を手掛ける秋山光洋が名を連ねた。

進藤ヒカル役:糸川耀士郎

さらに出演キャストも発表され、進藤ヒカル役を糸川耀士郎、藤原佐為役を小南光司、塔矢アキラ役を赤澤燈、藤崎あかり役を生田輝、塔矢行洋役を広瀬彰勇が演じることが明らかになった。他キャストについては今後、順次発表される予定だ。

藤原佐為役:小南光司

マンガ『ヒカルの碁』を原作とする舞台「歌絵巻『ヒカルの碁』序の一手」は、7月5日から7月14日までサンシャイン劇場にて上演される。チケットは4月22日12時より、オフィシャル先行抽選分が販売中。詳細は公式サイトまで。

【公演情報】
<タイトル>
歌絵巻「ヒカルの碁」序の一手
<出演者>
進藤ヒカル役:糸川耀士郎、藤原佐為役:小南光司、塔矢アキラ役:赤澤燈、藤崎あかり役:生田輝、塔矢行洋役:広瀬彰勇、 他
<スタッフ>
脚本・演出・作詞:毛利亘宏、振付・ステージング:本山新之助、音楽:和田俊輔、美術:秋山光洋
<開催期間>
7月5日(金)~7月14日(日)
※公演時間、詳細は公式HP、SNSをご確認ください。
<会場>
サンシャイン劇場
(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3丁目14サンシャインシティ 文化会館4F)
<チケット>
SS席(特典付・前方 3 列以内) \12,000
S席(特典付) \10,000
A席(特典付) \8,000
※申込状況により、一般発売まで抽選の受付がない公演日(土日・千秋楽日等)、または、受付がない席種があることもございます。予めご了承ください。
<年齢制限>
※未就学児童のご入場は出来ません。
主催・企画・制作:ムービック / サンライズプロモーション東京
制作協力:クオラス

(C)ほったゆみ・小畑健/集英社
(C)歌絵巻「ヒカルの碁」製作委員会


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《仲瀬 コウタロウ》
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