「〈物語〉シリーズ」“ぱないの！” 忍野忍、八九寺真宵、斧乃木余接を身近に♪ 遊び心のあるインテリア雑貨が登場

『〈物語〉シリーズ』より、忍野忍、八九寺真宵、斧乃木余接をイメージしたインテリア雑貨が登場。彼女たちを身近に感じられる、おしゃれで遊び心のある3アイテムが、アニメイトの通販サイトで予約受付中だ。

『〈物語〉シリーズ』の原作は、『戯言シリーズ』や『忘却探偵シリーズ』など数々のヒット作を手掛ける西尾維新による青春小説シリーズだ。瀕死の吸血鬼を助けたことで自身も吸血鬼体質となった高校生・阿良々木暦が、怪異にかかわった少女たちのため奔走する姿を描く。
2009年の第1作『化物語』を皮切りに、新房昭之監督のもと独創的な演出で多くの人気作を生み出してきたシャフトの制作でアニメ化を果たしており、TV シリーズや劇場版アニメ、配信限定放送などを展開してきた。映像化不可能と言われた原作を忠実にアニメ化し、放送終了後も多くのファンを抱える。

予約受付中のインテリア雑貨は、そんな本作より忍野忍をイメージしたイエローの「ミニ扇風機」、八九寺真宵のリュックをイメージした「布団収納袋」、斧乃木余接の何かの「シリコンライト」というラインナップとなる。

「忍野忍 モデル ミニ扇風機」はクリップ型のミニ扇風機で、なんとなくドーナツが食べたくなるおしゃれなデザインだ。クリップ部分のプレートには、忍のセリフ「ぱないの！」があしらわれた。360度の角度調節が可能で、USB充電式となっている。「弱」「中」「強」の3 段階で風量を調節できる。棚やデスクに挟んだり、デスクの上に置いたりと、様々な場面で涼しくサポートしてくれる。

「八九寺真宵 モデル 布団収納袋」は真宵の巨大なリュックをイメージした布団収納袋となる。オフシーズンの布団を収納しつつ、お部屋のマスコットとしても存在感を発揮する。側面には「泣いているクマ」や「ウサギ」のアクリルバッジ、名札があしらわれた。布団だけではなく、ブランケットなどのファブリック類も収納できる。収納袋として使用しない時は、コンパクトに畳んで仕舞っておけるのも嬉しいポイントだろう。

「斧乃木余接 モデル シリコンライト」は思わず頭の上に乗せたくなる（！？）、余接の何かをイメージしたシリコンライトだ。何度も触りたくなるぷにっとした柔らかいシリコン素材は落としても壊れにくく、手入れもしやすい。点灯方法は、乾電池とUSBポートを使用しての2パターンがある。乾電池を使用すれば、コードレスでどこにでも持ち運びできる。ポンと叩くと明かりが灯り、3段階の明るさ調節が可能だ。

価格は税込みで、「忍野忍 モデル ミニ扇風機」が4,620円、「八九寺真宵 モデル 布団収納袋」が9,900円、「斧乃木余接 モデル シリコンライト」が7,700円。アニメイトの通販サイトにて、いずれも12月19日まで受注しており、発売は2024年4月を予定している。

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