『転生したらスライムだった件』
『転生したらスライムだった件』は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公・リムル=テンペストが、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメント。小説投稿サイト「小説家になろう」からはじまり、今やマンガ、小説、スピンオフ作品など関連書籍のシリーズ累計発行部数は3,000万部を突破する大ヒットコンテンツだ。
アニメは2018年10月～2019年3月にTVシリーズ第1期、2021年1月～9月にかけて第2期第1部・スピンオフ『転スラ日記』・第2期第2部がオンエアされ、さらに2022年11月25日からは初の劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が公開中だ。
今回のコラボレーションイベント「ユネッサン・テンペスト開業祭」は、リムル=テンペストが「皆が笑って楽しく過ごせるお風呂」を作るためにユネッサンと同盟を結び、ユネッサンの支配人に就任するというもの。ユネッサン（水着エリア）内には、各キャラクターの特徴やユニークスキルをイメージしたコラボ風呂が登場。
「ユネッサン・テンペスト開業祭」神之怒風呂イメージ
ユネッサン屋内エリア「緑のテラス」には、アニメ『転生したらスライムだった件』第34話で、主人公リムルが強力な必殺技“神之怒（メギド）”を発動させたシーンをイメージした「神之怒風呂」が登場。フォトパネルも用意しており、リムルになりきり必殺技を発動させた雄姿を撮影し、SNSに投稿するなどの楽しみ方もできる。2月にはスペシャルイベントも予定されている。
「ユネッサン・テンペスト開業祭」シオンの毒茶風呂イメージ
ユネッサン屋内エリア「緑茶風呂」には、料理の天災であるシオンがいれた緑茶をイメージした「シオンの毒茶風呂」が登場。シオンが一度料理を作れば禍々しい風貌となり、それを食べたゴブタは激しくのたうち回り、泡を吹いて気絶するほど……。「シオンの毒茶風呂」に入り、ゴブタのように毒耐性のスキルを獲得しよう！
「ユネッサン・テンペスト開業祭」封印の洞窟イメージ
ユネッサン屋外エリア「洞窟風呂」には、サラリーマン三上悟がスライムとして異世界転生し勇者の「無限牢獄」によって封印されていた暴風竜ヴェルドラと出会った場所「封印の洞窟」も再現。物語の始まりの地となったお風呂では、まるでスライムに転生したかのような体験を楽しめる。
また、スマートフォンを使用したデジタルスタンプラリーが実施されるほか、フードコート「フォンターナ」ではコラボメニューの展開やショッピングモール「ミーオモール」ではユネッサンでしか手に入らないオリジナルグッズを販売する。
「ユネッサン・テンペスト開業祭」巨大スライム顔・フォトスポットビーチイメージ
さらに、描き下ろしの等身大キャラクターパネルとともに写真が撮れるフォトスポットなど、館内各所で『転生したらスライムだった件』の装飾が行われる。
「ユネッサン・テンペスト開業祭」支配人就任の間イメージ
なお、支配人リムルは卒業旅行シーズンを迎えるこの季節に、コロナ禍でも忘れられない楽しい思い出作りを応援したいという想いから、学生向けにお得に「ユネッサン・テンペスト」を利用できるプランを用意。 学生生活の思い出をユネッサンで作ってみてはいかがだろうか。
ユネッサン×TVアニメ『転生したらスライムだった件』コラボレーションイベント「ユネッサン・テンペスト開業祭」は、1月14日～4月9日まで開催。詳しくは特設サイトをチェックしてほしい。
（C）川上泰樹・伏瀬・講談社／転スラ製作委員会
