新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は「アニメLIVEチャンネル」において、業界初の「ABEMA」オリジナル声優レギュラー番組『声優と夜あそび 2022』を放送中だ。ここでは、5月最終週から6月最終週までに放送された全エピソードから、各曜日、そして平日毎日放送の「繋（コネクト）」、ロケ番組「ウォーカーズ」の、おすすめエピソードをピックアップして紹介する。
5月30日の『月』には、鈴木崚汰がゲストで登場した。オープニングから“まだ誰もやったことがない筋肉ギャグ”という無茶振りをされたり、お題に対して連想するものを相手と被らないように答える「かぶっちゃや～よ！クイズNO MATCH!」で、罰ゲームとして“ビリビリ椅子”を食らったりと、鈴木はやられ放題。また、MCの安元洋貴と岡本信彦からの質問に対して “いくらまで出せるか”を答える「格付けリョウタチェック」では、鈴木のお金の価値観も暴かれた。
出演者（敬称略）：安元洋貴、岡本信彦、鈴木崚汰（ゲスト）
5月31日の『火』には、明坂聡美が『夜あそび』に初登場。明坂のプロフィールを深掘りするコーナーが実施され、13歳でアイドルとしてデビューしてから声優として活動してきたこれまでの芸能人生が語られた。また、誇張したあざとい後輩のモノマネをさまざまなシチュエーションで演じる「なりきり！あざと後輩チャレンジ！」では、明坂、MCのたかはし智秋と上坂すみれがあざと後輩寸劇を繰り広げ、スタジオが大きな笑いに包まれた。
出演者（敬称略）：たかはし智秋、上坂すみれ、明坂聡美（ゲスト）
6月1日の『水』は、小野賢章がゲストとなった。蒼井翔太の心に溜まった闇を吐き出す恒例コーナー「心ノ闇ヲ解放セヨ！黒井翔太」では、小野も“黒野賢章”に豹変。子どもからマンションのエレベーターで階数マウントを取られたことを明かし、怒りをあらわにする小野に、MCの森久保祥太郎と蒼井が大爆笑した。ほかにも、セリフを顔だけで表現する「声は封印！顔面シアター」や、世の中の様々な太いものを紹介する「今夜の太いあれ？」など、水曜日のキャッチコピー“しょーもない水曜日”ならではの恒例コーナーで遊び尽くした。
出演者（敬称略）：森久保祥太郎、蒼井翔太、小野賢章（ゲスト）
6月2日の『木』には、モノマネで大ブレイク中の武内駿輔がゲストで登場した。オープニングから玉置浩二のモノマネで登場した武内に、モノマネテクニックや新たなモノマネを見せてもらうコーナーが実施され、ハイクオリティーなモノマネのオンパレードに、MCの浪川大輔と細谷佳正は大興奮していた。
出演者（敬称略）：浪川大輔、細谷佳正、武内駿輔（ゲスト）
6月3日の『金』には、レジェンド声優・三ツ矢雄二が登場した。38個の質問をぶつけるコーナーでは、「年収1億円って本当？」「声優を辞めたいと思ったことは？」「ファーストキスはいつ？」「好きなタイプは？」などのぶっちゃけ質問に、三ツ矢が赤裸々トークで回答。「レジェンド・三ツ矢雄二にお願い！コレやってくれますか？」では、ヘリウムガスを吸っての名言の披露や、番組公式キャラクター・そびーに声をあてるなどの、番組からのリクエストに応えてもらった。
出演者（敬称略）：関智一、仲村宗悟、三ツ矢雄二（ゲスト）
6月6日週の『繋』では「全身タイツで繋がろう！」をテーマに、金田朋子と石川界人が真っ黄色の全身タイツで登場した。水曜日からのリクエストの“しょーもなっ！”や、2人のあだ名の“もこ”“いと”などの人文字作りに挑戦するが、普段やらない姿勢に体が硬いという石川は大絶叫。また、冒頭のトークでは金田から夫・森渉との惚気エピソードも披露され、スタジオはほっこりとした空気に包まれた。
出演者（敬称略）：金田朋子、石川界人
6月25日の『ウォーカーズ』では、さまざまなアクションを学べるアダチアクションアカデミーを訪れ、下野紘と内田真礼がトランポリンを使ったジャンプキックや、手裏剣、縄登りなどさまざまなアクションに挑戦した。最後には、学んだ殺陣を使ってヒーローショーに挑戦する「なりきりアクションヒーロー」が実施され、闇落ちヒーロー・下野タイガーが爆誕。内田扮する内田ライオンとの対決が繰り広げられ、2人の茶番劇に会場は笑いに包まれた。
出演者（敬称略）：下野紘、内田真礼
『声優と夜あそび2022』は放送後1週間、最新回を無料で楽しめるほか、「ABEMAプレミアム」なら、過去シーズン、過去回も全て視聴できる。豪華声優陣によるハチャメチャな『夜あそび』を、「ABEMA」でたっぷりと楽しみたい。
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