KONAMI麻雀格闘倶楽部が「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズに進出 | 超!アニメディア

KONAMI麻雀格闘倶楽部が「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズに進出

 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参戦する「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が、2021年10月に開幕した「Mリーグ2021-22」においてセミファイナルシリーズを勝ち上がり、ファイナルシリーズに進出した。

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 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参戦する「KONAMI麻雀格闘倶楽部」が、2021年10月に開幕した「Mリーグ2021-22」においてセミファイナルシリーズを勝ち上がり、ファイナルシリーズに進出した。

「KONAMI麻雀格闘倶楽部(コナミマージャンファイトクラブ)」は、2018年から開催されているMリーグに参加する、コナミアミューズメントの麻雀プロチーム。チーム名は、人気オンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部」シリーズにちなんでいる。

 また、「Mリーグ」は、麻雀のプロスポーツ化を目的とし、2018年7月に発足したプロ麻雀リーグ。洗練されたリーグ空間の中で、企業とプロ契約を結び、ユニフォームをまとったMリーガー達がチームの威信をかけて知を競い合っている。

「Mリーグ2021-22」レギュラーシーズンは、2021年10月4日に開幕。所属各選手の健闘に加え、新加入選手の滝沢和典選手が個人スコアで全チーム32名中3位、同じく新加入の伊達朱里紗選手が4位となるなどの好成績を残し、総合3位でセミファイナルシリーズへと駒を進めた。

 セミファイナルシリーズ初戦では、佐々木寿人選手が「Mリーグ2021-22」で初となる役満・四暗刻をあがるなどの活躍で好スタートを切り、勢いそのままにポイントを積み重ね、総合2位でファイナルシリーズに進出。高宮まり選手が3戦すべて4着(ラス)回避したのも、ファイナル進出へつながった要因のひとつだろう。

 ファイナルシリーズは4月18日(月)から開幕。KONAMI麻雀格闘倶楽部は「Mリーグ2018」以来3年ぶりのファイナルシリーズ進出となる。

*1 「朝日新聞Mリーグ2021-22」セミファイナルシリーズ
*2 「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ
*3 「大和証券Mリーグ2021-22」レギュラーシーズン

「麻雀格闘倶楽部」シリーズとは
「麻雀格闘倶楽部」シリーズは、2002年にアミューズメント施設で稼働を開始した、初心者から熟練雀士まで全てのプレーヤーが楽しめる日本プロ麻雀連盟公認のオンライン対戦型麻雀ゲーム。アミューズメント施設のほか、モバイル、PCなどマルチプラットフォームで本格麻雀を楽しめる。プレーヤーのレベルに合った対戦相手とマッチングするため、初心者の方でも気軽にプレー可能。また、プロ雀士が定期的にオンライン対戦に参加しており、マッチングするとプロ雀士本人との対局を楽しめる。

【『麻雀格闘倶楽部Sp』とは】
『麻雀格闘倶楽部Sp』は、2013年に配信を開始した日本プロ麻雀連盟公認のモバイル版オンライン対戦型麻雀ゲーム。「東風」「半荘」「三麻」の本格的な対局モードに加え、空き時間に楽しめる「一局」モードを搭載している。初心者でも簡単に覚えることができるシンプルな操作性で麻雀ゲームを手軽に楽しめる。

《M.TOKU》
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