声優・津田健次郎が、12月14日発売の「週刊朝日」の表紙に初登場。グラビアとスペシャルインタビューも掲載される。今週の「週刊朝日」の表紙には、誰もが聞き惚れる渋さと甘やかな「いい声」で知られる声優・津田健次郎が登場。 NHK連続テレビ小説『エール』やTVアニメ『呪術廻戦』など数々の話題作に出演し、声優界を代表する存在となった今も、昔から変わらぬ「まっすぐな夢」を心に秘める津田。その魅力に、グラビアとスペシャルインタビューで迫った。インタビューでは、これまでの人生についてもじっくり語った。元々は映画を作ることに興味があり、「とりあえず勉強にもなるし」と、舞台役者を始めたのが芸能界に入るきっかけだったという津田。「まさか声優の道に進んでいくとは思っていませんでした」と振り返る。さまざまなアルバイトを経験しながらの厳しい生活が続いたが、それでも「不思議とやめようと思ったことはない」といい、 30歳ごろから声優として本格的に活躍するようになった。魅力的なその声に夢中になるファンは多いが、「自分はイケボ(イケメンボイス)だとは思ってないんです。それより、聞いたらすぐにわかってもらえる、癖のある声でありがたかったなって」とコメント。自然体な人柄がよく分かるインタビューとなっている。他にも、岸田文雄新政権の経済対策を踏まえて、「申請するだけでもらえるお金」の一覧表つき大特集、瀬戸内寂聴、半藤一利ら2021年に亡くなった人たちへ、ゆかりの人物からの「惜別」の言葉、米メジャーリーグで大活躍した大谷翔平選手の将来を勝手に「妄想」する企画、ジャーナリスト・田原総一朗による田中角栄元首相への「通信簿」など、充実のラインナップでお届けする。「週刊朝日 2021年 12/24号」の価格は、440円(税込)。2021年12月14日発売。
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