声優・上村祐翔×俳優・中島健、“異種格闘技型”朗読劇「TAMERS」対談!映像と朗読、舞台と朗読…違いを体感 | 超!アニメディア

声優・上村祐翔×俳優・中島健、“異種格闘技型”朗読劇「TAMERS」対談!映像と朗読、舞台と朗読…違いを体感

声優の上村祐翔をはじめ、様々な表現者が集う朗読劇『TAMERS』が、2021年9月4日・5日に東京・有楽町のよみうりホールにて開催される。今回、本作で謎に包まれたキャラクター・テイを演じる上村祐翔とクールな司令官・富樫ヨシヤを演じる俳優の中島健が対談を行った。

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声優の上村祐翔、女優の美山加恋、お笑い芸人のシソンヌらをはじめ、様々な表現者が集う“異種格闘技型”の朗読劇『TAMERS』が、2021年9月4日・5日に東京・有楽町のよみうりホールにて開催される。今回、本作で謎に包まれたキャラクター・テイを演じる上村祐翔とクールな司令官・富樫ヨシヤを演じる俳優の中島健が対談を行った。


中島健は「イケイケ」!?


――お二人今回初共演ということですが、お互いの印象ってどんな感じでしたか?他のキャストさんについてはどんな印象ですか?



上村一応事前にどんな方なのかなってリサーチさせて頂いてたんです。めちゃめちゃイケメンで、年下で、“おお~っ”て思って(笑)。色々と映像作品で活躍されている方だと伺っていたので、勝手にちょっとイケイケなのかなとか思ってたんですけど。

中島えーっ、イケイケ(笑)!?

上村うん(笑)。でも実際お会いしたらめちゃめちゃ爽やかで。「今回朗読劇初めてなんですけど…」って爽やかに中島さんからおっしゃって頂いたので、「あ、これはきっと楽しい公演になりそう。色々とお話できれば!」と思いました。僕のお会いした第一印象は「爽やかな好青年」です。

中島僕は今回本読みの時に初めてオンラインだけどお会いして、お声を聞いて、声のイメージのままの優しい方なんだなという印象で。画面越しでしたけど表情も柔らかくて。そして第一声を聞いて「包んでくれるようなお声をされてるんだな」と思いました。だからこそ稽古場でお会いした時に気さくに話しかけてみることができたというか、「多分この声でこの表情をされている上村さんは怖い人じゃないし、嫌な人じゃないな」って感じて(笑)。それで1回目の稽古の時に稽古場で話をかけさせてもらったんですけど、その時にやっぱり「すごいいい方だ」って思いました。僕はそんなに普段アニメは観ない方なんですけど、上村さんについてオンライン本読みの前にリサーチしたら、学生の役をやってらしてて。オンラインの本読みの時に「あ、生の声だ、声優さんってすごい…」って内心思ってました。そうは面と向かってはお伝えしにくいけど(笑)。

上村そうだったんですね(笑)。

中島声優さんと今までお仕事ご一緒させて頂くことがなかったので、地声と役柄の声とか違うのかな、とか思ってたんですけど、美声すぎて衝撃を受けました!

上村どうしよう、次回の稽古、緊張しますね(笑)。

中島僕は今回何せ朗読劇が初めての経験なのでかなり緊張していたんですけど、そんな中で不謹慎にも思っちゃったんです。

上村その話で、逆に親しみやすくなりましたね!他の役者さんの印象は、美山加恋さんの印象変わりましたね。もともと子役からやられている方だし、お芝居本当にすきなんだろうなって思うんですけど、前回お会いした時より深みが増した感じがあって。言葉を選ぶのが難しいんですけど、より大人な女性になられた感じがします。以前は醸し出す天真爛漫な感じがあったと思うんですけど、どしっと構えられる雰囲気になったなぁと思って。それはやっぱり経験が物を言うのかなって思っていて。なので、1回目の稽古の時もかなり仕上がっているイメージはあったんですけど、急速なスピードで本番までに仕上げられるんだろうなっていう感じがあって。負けてられないなって、とても楽しみな気持ちです。


中島シソンヌさんは、稽古場で、「今作り上げているんだろうな」って感じませんでしたか?
稽古をやりながら色んなことを考えながら練り上げてるんだろうなっていう印象がありました。

上村そうでしたね。

中島シソンヌさんのコントを拝見したことがあるんですが、それとはまた雰囲気が違う。じろうさんが書かれている台本ではないのもあってテンポ感も違うし、何より雰囲気が違いますね。
お二人は演技派コント師でいらっしゃると思うんですけど、稽古の時「どこでブッ込もうかな……」っていう悩みがチラッと聞こえてきたので……(笑)

上村えーっ(笑)!

中島じろうさん、その気満々でした。そんなところも楽しみです。キャストの皆さんの雰囲気って、演劇やミュージカルの舞台みたいに、1か月くらいの長めの稽古期間があるから、徐々に出来上がっていくところがあるけど、コンビみたいな雰囲気や距離感まではどうしても難しいと思うんですよね。そこの部分の自然な距離感をお二人が担って下さるんじゃないかなと期待してます。

――お二人の役柄の印象をそれぞれ教えてください。



中島冨樫は、シソンヌ長谷川さん演じるショウカも、美山加恋さん演じるリエも元部下で、太田夢莉さん演じる利根は今部下で、なんかほとんどみんな部下なんですよ(笑)。だから舐められないようにしたいなって思っていました。言葉一つで弱々しく見えるようなお芝居してしまうと「こいつ、上司じゃなくて同僚!?」って思われちゃうというか。強いキャラの中に垣間見える良心的なところも意識してるんですが、女性には弱いんですよね。押し切ろうとしても押し切られそうだけどなんとか踏みとどまる、みたいな感じです。諦めるんですよね。テイは、心の中に、黒い点すらないというか、衣装とそういう意味で言うとすごく合ってるんだと思うんですけど、なんかちょっと特別な感じ。一箇所も黒いところがないんですよね。

上村富樫ヨシヤは利根とかとのシーンを見ていると、一番気難しいキャラクターなのかなとは思っていて。ただ、気難しさをどう出すかっていうのは多分中島さんに委ねられている部分が大きいと思うんですよね。あんまりやりすぎるとすごい嫌なやつになっちゃうし、でもどちらかというと今は静かに秘めたる闘志がある感じが見えるので、そこの押し引きというか、どこまで出せばいいのかっていうのが難しい役柄だなって思っています。
中島そうですね、本当に難しいなと思っています。

上村でもちょっと人間味も見えるし、一番結構ずる賢かったり嫌味っぽいことを利根が言うんですけど、この部分がより垣間見えたら面白いんだろうなっていうのは思いますね。富樫ははかなり嫌な奴でもあって、大事な選択をシソンヌ・長谷川忍さん演じるショウカにさせるとか、まぁ、ずるいですよね(笑)。

中島確かに、ずるいところありますね。

映像と朗読、舞台と朗読…違いを体感


――普段は全身を使って演じることが多い中島さん、アニメーションでのアフレコ、朗読劇など「声」に特化して演じることの多い上村さん。稽古中にお互いに気づくことなどありましたか?



上村今回は朗読劇という意味では、普段、動きと声と顔の表情とを全身を通してのお芝居を普段されている分、声だけだと物足りなさみたいなものを感じる部分も多いと思うんですよ。でもこの富樫っていうキャラクターは淡々としつつも色々と渦巻く思いがあるっていう役柄の中で、意外と動きとかもなく、正対してマイクに向かっている姿が「すごいな」って思って見てました。
滲み出る物を大事にしようという気持ちというか、朗読劇を頑張ろうと思っている感じが見えた気がしてきっとこれから面白くなっていくんじゃないかなって思いました。
中島さん、自分の出番じゃないところも客席に座って客席側の視点で観ていましたよね?

中島うわー恥ずかしいな(笑)。細かいところまで見てくださってるんですね。僕は何回も言っちゃいますが今回朗読劇初めてですし、声のお仕事っていうのも、オンリー(セリフや声などを後で差し替えるために映像とは別に収録すること)とか、アフレコちょっととか本当にその程度の経験なんですけど、それでも僕すげー難しいと思ってるんですよ。そういうものに初めて挑戦させて頂くので、そしてゼロからのスタートなので、時間があるなら他のキャストさんのお芝居を客席から見るだけでも、言い方変ですけど「吸収できるものしかない」というか。勉強させて頂きたいと思って。


上村そういうところで「学ぼうとされているんだな」と感じたので、その姿勢がとても素敵だなと思ったんですよ。なので、次の稽古でお会いする時に、どういう風により良くなっているのか、楽しみです。

中島まだリアルではお会いして今回の稽古での1回なんですけど、本当に色々教えて欲しいなって本気で思ってます。本当に。やはり一緒の作品を作り上げるって、自分のできることは精一杯やりますが、頼らせて頂きたいなって思っています。

――朗読劇において先輩となる上村さんから、朗読劇という特別な舞台の楽しみ方など、中島さんに共有したいなと思うことを教えてください。



上村楽屋で中島さんに「どうやって声出しているんですか?」って質問をもらったのですが、その時僕あまりうまいこと返せなかったので(笑)、ちょっとここで改めて言わせていただこうかなと思うんですけど、普段のお芝居と違うのはやっぱり「スタンドマイクがある」っていうのはすごく大きいと思っていて。

中島うん、そうです。

上村やっぱり「マイク乗り」ってめちゃめちゃ大事だと思うんですね。この間の稽古場がキャパ200くらいのとある劇場だったんですけど、思いっ切り張らなくてもマイクがちゃんと声を拾ってくれたりすると思うので、お芝居を見せようって意識しすぎちゃうと、お客さんに対してのパフォーマンスになっちゃうんですよね。その意識はもちろん大事なんだけど、その思いをちゃんと持ったまま、声だけはマイクに出すっていう…すごい難しいんだけど。これはもうテクニカルなところというか、声優をやっている僕だからこそ思うところ何あろうと思うんですけど。なので、いかにマイクっていうものを意識して声を出せるか、そしてそれが最終的にはいかに無意識になるかっていうところがあるかなって思っていて。それがどんどんできるようになると多分、他の皆さんが発している声とかも「こういう音なんだ」っていう気づきがあると思う。せっかくマイクを通してお芝居をすることを楽しんでもらえるポイントとしては、自分の言った言葉だったり他のキャストさんが発した“マイクを通しての音”がどういう風に耳に返って来るかっていうことを、結構注意して聴いてみてもらえると「あ、こういう感じなんだ」って面白くなるんじゃないかなと思います。

中島なるほどなぁ…!いやもうめちゃくちゃありがたいです。早速意識してやってみたいと思います。

――そんな中島さんから上村さんに聞きたいことがあるとか。



中島稽古場でも聞かせて頂いたんですけど、声優のお仕事が多いと思うんですが、純粋に発声から音の出し方、それの劇場への響かせ方の意識ってどうされているんですか?

上村そうですね、やっぱりマイクに出すっていうのはすごく大事にしているんですけど、これもう本当に難しいんだけど、多分普段の友達と会話したりとか、映像作品においての喋りって、そこに人がいるので「話し相手に対して喋る」ということが多いと思うんですけど、マイクの前でのお芝居も本来はそうあるべき、なんですよね。でも、そうしちゃうと、実はマイクにはうまく乗らないんですよ。そこが難しくって。なんとなく、普通に喋ってる時って、その空間に広がっていくような音になると思うんですけど

中島うん、そうですね。

上村放射状に広がっていくじゃない?

中島うんうん。

上村ただ、マイクは目の前にあるので、自分の位置から正面方向に行く感じ。まっすぐにちゃんと音を乗せるっていうイメージを持つと、発声の仕方が変わるかもしれない。これはね、本当に難しいですね。

中島うん、本当にそう。特に今回初めてなので、一番の違いって僕そこだなって感じてるんですよ。上村さんと美山さんはやっぱり声優としての経験も多くお持ちだし、朗読劇や舞台ということで発声が全然違うなって感じたんです。僕も何度か舞台は経験してるんですけど、その時ってマイクがラベリアマイクを付けていたりするのであんまり意識してなかったんです。今回の朗読劇はスタンドマイクで、本当に声を乗せるっていうのがすごく難しい。

上村あとは、発声するにあたっては、目の前に相手がいないけど「本来はそこにいる」っていうていでお芝居をしている。どのくらいの距離感なのか、とかその空間がどのくらいうるさかったり、静かだったりするのかで発声の仕方ってまた変わって来ると思うんですよね。例えば、すごい小洒落たカフェだったら、店員さん呼ぶ時ってそんなに大きい声出さないじゃないですか?

中島うん、そうですね。

上村でもガヤガヤうるさい居酒屋だったらめちゃめちゃ大きい声出しますよね?自分と店員さんがいるっていう距離感が同じでも、空間によって声の出し方って変わると思うんで、そういうところを自分の頭の中で補完しなきゃいけないっていうのが「声のお芝居」の難しさだと思ってます。
富樫は、サイバー空間なので距離感は無視しちゃってもいいとは思うんですけど、指令を出すときと利根と喋る時は違うじゃないですか?

中島そうですよね。確かに違います。うわー、すげー嬉しい。

上村リエと“通信”で話している時は電話に近い感覚だからちゃんと聞こえないというか、電子機器を通しての音っていうか。そういうところの意識にこだわれれば、「確かにそうかも!」って思えるようなヒントが普段の生活の中にたくさんあると思うので、色々チャレンジしてみてもらうと面白くなる気がします。

それぞれの強みを活かして


中島もう1問!プライベートで、生活する中では絶対手放せないルーティンや、好きなものを教えてほしいです(笑)!パンが好きと伺ったんですが…

上村パン…ふふふ(笑)。ルーティンとしては、必ず仕事の前は、3時間前には起きるようにしてます。体がまず起きないなぁっていうのと、声も起きないんですよね。なので、無理やり起こすときは、発声練習はしてます。

中島えぇ!そうなんですね。僕は仕事に行く前には特にルーティンはないんですよね。
上村唇を震わせて発声するリップロールっていうのがあるんですけど、それはよくやったりしますね。

中島当日発声はやるけど、そういう意味で言うと、僕は寝る前を大事にしているかも。寝る前に台本を読んだ方が頭に入ってるんですよね。本当に消灯する前に粗読して寝るようにしてます。

上村あとは「好きな物」か…

中島広いですね、ちょっとざっくりすぎるかもしれない(笑)。

上村(笑)。本は好きですね、よく読んでます。活字を追うのが好きなので、本を読んでるとすごく癒されるなぁって感じがあります。

中島どんな本読まれるんですか?

上村ミステリーが多いかな。日本のものも、海外のものも読みますね。あとは最近結構スニーカーにハマってます。スニーカー集めるの好きですね!

中島どんなのが好きなんですか?

上村本当にいろいろあるんですけど、とにかく履いた時に楽なもの。で、こだわりとしては……やっぱりアフレコに行くことが多いので、音の鳴らない靴!かつ、マイク前でお芝居することが多いので、本当に足が疲れないもの。なので、大体ニューバランスです(笑)。Reebokも最近ハマってる。

中島ニューバランスは最強ですよね!

上村いやほんと最強ですね。コンバースとかは、デザインめっちゃ好きなんですけどソールが薄いので、短い仕事の日によく履きます(笑)。中島さん絶対ファッションとか好きだと思うので、おすすめありますか?

中島え!待ってください、僕マネージャーからここ5年くらい「健はまじでお洒落じゃなさすぎてヤバい、服買え」って言われ続けてますよ僕(笑)!衣装は“自前じゃない”ですから(笑)。普通に街を歩いてて、自分が着ているものを見て「うわ、ダサい!」とならなければいいと思っている人なので。夏場は黒パンに白Tでいいじゃん、みたいに思ってます。印象って怖いなー!……そっか、スニーカーですね。僕は自分自身が身長高い方ではないので、スニーカーでも少し厚底を履くことが多いんですけど、NIKEのBLAZER(ブレーザー)LOWっていうスニーカーは歩くのも立ち続けるのも疲れないと思います。

上村NIKE BLAZER LOWね、覚えました。調べてみます!

中島ぜひ試してみてください!

――上村さんの公式Twitterでの「#上村今日もパン祭り」は「TAMERS」スタッフの皆さんの中でも人気みたいですね。



上村本当ですか!そうなんですね(笑)。

中島宣伝動画撮影の時も「パン!」っていう上村さんの声が稽古場の廊下に響いてました(笑)!どんなパンが好きなんですか?作ってもいるんですよね?

上村(笑)。原点は生食パンなんですけど、パン好きはどうしてもハード系は通りますね。カンパーニュが最近は好きです。酸味の強いクセのある「田舎パン」って言われるものですね。もし中島さんが好きなパンがあれば、僕いつでもご紹介できるので。

中島本当ですか!これは感動した、とかおすすめのパンってありますか?

上村結構リピートしてるんですけど、ノーマルなプレーンベーグルでめちゃめちゃ美味しいお店がありまして。なんか、ベーグルの概念が変わりました。

中島おぉ、それはすごい……!概念が変わるレベルって。

上村やっぱり突き詰めてるパン屋さんは全然違うなって。美味しいパンについて知りたいことあれば聞いてください!

中島パンシェルジュなんですよね?

上村もちろんです、パンシェルジュです(笑)!

中島パンシェルジュって知り合ったことがなくて。実際にはどんなことができるんですか?

上村えーとね、検定の種類なんですけど、パンに対する奥深い知識を持った「パンの世界へいろんな人を誘うことができる人」っていう。なので、ざっくり言うと「パンの知識がある人」(笑)。

中島面白いですね!おすすめパン、稽古中に色々教えてください(笑)。SNSもチェックしてみます!

――最後に、お二人の掛け合いのシーンなどで、「ここを見てもらいたいな」というところを教えてください。



上村本当に終盤に、僕の演じるテイの真の思いと、それを受けての富樫の葛藤みたいなものが見られると思うので、そこは皆さんに注目して欲しいシーンだし、結構作品における肝なんじゃないかなと思うので、そこに注目して頂きたいです!

中島うん。富樫の心が「必殺仕事人」から変わっている感じがしてて、そこからのシーンなので、僕だけでなく、全体としても物語の中で一つスイッチが入るシーンだと思うんですよ。そこを見ていただけたら!

公演概要
異種格闘技型朗読劇『TAMERS(テイマーズ)』
日程:9月4日(土)16:00開場/17:00開演
   9月5日(日)1)11:30開場/12:30開演 2)15:30開場/16:30開演
会場:有楽町よみうりホール(東京都)
出演:上村祐翔 / 美山加恋 / シソンヌ/ 太田夢莉 / 中島健 / 神楽千歌
脚本・演出:伊藤靖朗
音楽監督:土屋雄作
主催・企画・制作吉本興業株式会社
チケット: 前売・当日ともに7,000円(税込)

※出演者は変更する場合がございますので予めご了承ください。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
《CHiRO★》
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