
本ダイジェストムービーでは、主人公・摩緒役を梶裕貴、摩緒の兄弟子・百火役を下野紘、同じく兄弟子・華紋役を豊永利行が担当。
これまでの物語を振り返り、まだ『MAO』を読んだことがなくても、作品の世界観やストーリーを知ることができる映像に仕上がった。
さらに2021年7月16日20時30分からは、梶、下野、豊永出演の「MAO100話&100万部突破記念番組」がYouTubeチャンネル「週刊少年サンデーTV」にて生配信決定。生アテレココーナーは必見だ。
<以下、コメント全文掲載>

梶裕貴
どこか「犬夜叉」を連想させる“愛”の物語だなと感じています。愛と一口に言っても、そこには慈しみ・自己犠牲・憎しみ・哀しみなど様々な感情がつまっており、一筋縄ではいかない登場人物たちの心の機微が丁寧に描かれています。高橋留美子先生らしいユーモアに溢れたファンタジー作品。今回、念願かなって摩緒を演じさせていただくことができ、本当に幸せです。

下野紘
現代と大正時代…両方から自分たちの『呪い』を紐解いていく、摩緒と菜花。
妖、呪術、陰陽師、ミステリアスかつシリアスな世界観なのに、何故かクスっとしてしまう…そんな『るーみっくわーるど』を、どうぞご堪能ください!!

豊永利行
時代を飛び越えたダークファンタジー。
高橋先生の作品は「人魚の森」から読ませていただいており、伝承や御伽噺に対するワクワクや残酷さを、時にシビアに、時にコミカルに表現されていて、ファンタジーなのにリアリティを感じる部分がとても好きです。
勿論、MAO の世界にもそれを随所に感じる事ができ「さすが高橋先生…」と感嘆の声を出しながら読ませていただきました。
大正浪漫ミステリーな「るーみっくわーるど」を、皆様と共に楽しみたいです♪