今回の調査は4月13日から15日までの三日間、インターネット上で行われた。調査対象はネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする15歳から69歳の男女2000人だ。
「ゴールデンウィークを優雅に過ごしていそうなアニメキャラ」の項目では、1位が『ちびまる子ちゃん』の花輪和彦(65名)、2位が『ドラえもん』の骨川スネ夫(61名)、3位は『ドラえもん』のドラえもん(55名)、4位は『ルパン三世』のルパン三世(36名)、5位は『ルパン三世』の峰不二子(27名)となった。

トップの花輪和彦は花輪クンの愛称でお馴染みの、お金持ちの家の男の子。大きな家に住んでおり、執事のヒデじいと一緒にいる姿が印象的だ。
2位のスネ夫もお金持ちキャラ、3位のドラえもんはひみつ道具を持っていることが票を集めた理由だろう。そして4位と5位は大泥棒のルパン三世と峰不二子がランクインした。

トップ5の作品はいずれも長期間にわたって放送されている作品のキャラクターである。幅広い世代から親しまれているタイトルの人気ぶりが再確認出来る結果となった。