ラジオパーソナリティをやってほしい声優は? 福山潤、下野紘、古川慎…共演者とのトークや「音楽の話を深堀りして」と望む声が! | 超!アニメディア

ラジオパーソナリティをやってほしい声優は? 福山潤、下野紘、古川慎…共演者とのトークや「音楽の話を深堀りして」と望む声が!

アニメ!アニメ!では「ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。結果を発表します。

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福山潤、下野紘、古川慎
  • 福山潤、下野紘、古川慎
  • [ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?]TOP5
  • 古川慎
  • 下野紘
  • 福山潤
  • 杉田智和
  • 中村悠一
  • 花江夏樹
ラジオは1925年に日本での放送がスタート。それ以降100年近くの歴史を持つメディアです。

近年ではインターネットで番組を聞けるサービス・Radikoが普及し、アニメ関連の番組も多数放送されていることから、ラジオに特別な親しみを持っている人も多いでしょう。

普段はキャラクターに息を吹き込む声優も、ラジオパーソナリティとしてトークを披露することがあります。作品についての話題からプライベートの秘話まで、生の声が聞ける声優ラジオ番組は人気コンテンツの一つです。

そこでアニメ!アニメ!では「ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?」と題した読者アンケートを実施しました。ラジオパーソナリティの経験の有無を問わず、すべての声優を投票対象としています。
11月29日から12月6日までのアンケート期間中に171人から回答を得ました。
男女比は男性約20パーセント、女性約80パーセントと女性がメイン。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約30パーセントと若年層が中心でした。

■ソロラジオや共演番組など、さまざまなリクエストが!


第1位


1位は古川慎さん。支持率は約10パーセントでした。
古川慎

読者からは「現在はソロでラジオをやっていないため、一人喋りも聞いてみたいと思ったからです」といったコメントが複数寄せられました。「古川さんの考え方が好きなので、より詳しく知りたい。話の広げ方も上手いのでソロでやってほしい」や「1stアルバムも発売されるので、古川さんの根底にある音楽の話をより深掘りできるようなラジオ番組を聞いてみたい」とパーソナルな部分に迫ってほしいというファンが多かったです。

第2位


2位は下野紘さんでした。
下野紘
下野紘さんには「笑い声やリアクションを聞いていると癒やされるし元気がでます」というコメントが。またこれまでに数々のラジオを担当してきたため、「田所あずささんと共演した『探偵ファントムスクープ』での二人コンビネーションが忘れられません。聞くと心も身体も元気になるラジオでした!」や「梶裕貴くんと伝説の『Radio Misty』を復活させてほしい!」と思い出に触れた声も届いています。

第3位


3位は福山潤さんでした。
福山潤
「福山潤さんの軽快な口調がとても心地いいので、自由に好きなコーナーを作ってひたすらお喋りしてほしいです」や「じゅんじゅんは頭の回転が早いし面白い!」、「『コードギアス るるくるステーション』で櫻井孝宏さんとのコンビが楽しかった。またトークが聞きたいです」と、個人ラジオや共演番組などをもっと聞きたいという意見が目立ちました。

今回のアンケートは女性からの投票がメインだったため、アンケートの上位は男性声優が目立つ結果となりました。もちろん女性声優にも投票があり、林原めぐみさんには「『Tokyo Boogie Night』はめぐさんファンの憩いの場所です」、日笠陽子さんには「新人さんの頃からラジオ番組のパーソナリティを経験されているので、生放送でも大丈夫なぐらい“まわし方”上手い。仲良しの役者さんもたくさんいるので、ゲストも呼びやすいのでは?」。南條愛乃さんには「南條さんのラジオまた聞きたいと思ってたら新年から始まるそうで……。新番組開始おめでとうございます!」といったコメントが届いています。

またアニメ関連のラジオから声優に興味を持ったという読者が目立ち、「以前の番組で共演していた声優同士の掛け合いがまた聞きたい」というコメントもあれば、「ソロでのトークも気になる」と単独パーソナリティで本人について深掘りしてほしいという意見もありました。

■ランキングトップ10


[ラジオパーソナリティをやってほしい声優は?]
1位 古川慎
2位 下野紘
3位 福山潤
4位 杉田智和
4位 中村悠一
6位 花江夏樹
7位 木村良平
8位 石田彰
8位 梶裕貴
8位 神谷浩史
8位 河西健吾
8位 小西克幸
8位 斉藤壮馬
8位 豊永利行
8位 早見沙織

(回答期間:2020年11月29日~12月6日)


※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


《高橋克則》
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