1月18日より、天王洲 銀河劇場にて舞台「鬼滅の刃」がついに開幕。開幕を記念して、舞台写真と脚本・演出を務めた末満健一、竈門炭治郎役・小林亮太、鬼舞辻無惨役・佐々木喜英からコメントが到着した。本作は、東京で1月26日(日)まで上演。その後は兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeでも上演されることが決定している。
脚本・演出:末満健一 コメント
稽古中は「これをどう表現すればよいのか?」と難問の連続でした。
竈門炭治郎の戦いは、そのまま座組の戦いでもありました。
すべてのピースが出揃い、通し稽古を重ねるにつれて、「早くこの作品をお客さんにお届けしたい」という思いが募るばかりでした。
舞台「鬼滅の刃」、小林亮太座長率いる座組の熱量と共にようやくお届けできることを嬉しく思います。
竈門炭治郎役・小林亮太 コメント
この物語の中で生きる人たちが死と隣り合わせにあるように、1人1人が抱く想いを果たそうと必死に闘っています。
舞台「鬼滅の刃」ならではの生々しく力強さのある世界を。
劇場へお越しくださる皆さんの愛も合わせて、ひとつの作品に。
頑張れ炭治郎頑張れ!! 座組み一丸、己を鼓舞して。応援よろしくお願いいた します。
鬼舞辻無惨役・佐々木喜英 コメント
今回登場する鬼舞辻無惨は「氷山の一角」だと思っています。
長い戦いの序章となる今回の舞台では、ベールに包まれながらも垣間見える底知れない彼の恐ろしさを、要所要所で皆さまに感じていただければ嬉しいです。
舞台「鬼滅の刃」を、末永く応援のほどよろしくお願いします。
舞台写真
舞台「鬼滅の刃」公演概要
期間・劇場
【東京】1月18日~ 26日(日)天王洲 銀河劇場
【兵庫】1月31日(金)~2月2日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
原作:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出:満健一
音楽:和田俊輔
出演
竈門炭治郎:小林亮太
竈門禰豆子:髙石あかり
我妻善逸:植田圭輔
嘴平伊之助:佐藤祐吾
冨岡義勇:本田礼生
鱗滝左近次:高木トモユキ
錆兎:星璃
真菰:其原有沙
白髪:柿澤ゆりあ
黒髪:久家 心
珠世:舞羽美海
愈史郎:佐藤永典
鬼舞辻無惨:佐々木喜英
他
監修:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
協力:一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会
協賛:ローソンチケット
主催:舞台「鬼滅の刃」製作委員会
チケット情報
【チケット料金】 S 席: 9,800 円/ A 席: 7,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)
公式サイト
https://kimetsu.com/stage/
公式Twitter
@kimetsu_stage
※禰豆子の「禰」は「ネ(しめすへん)」、鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020