人気コスプレイヤーのえなこが主催する「チャリティー撮影会」が2019年11月4日に東京・某所で開催。本チャリティー撮影会は、売上金のすべてをアニメ制作会社「京都アニメーション」への募金や日本赤十字社への義援金、動物愛護団体への支援金などにすることを目的とした企画。今回が2度目の開催となり、昨年度実施した「第1回 チャリティー撮影会」では300名の参加者が来場。総額268万円の売上金を、日本赤十字社を通じて西日本豪雨災害および、北海道胆振東部地震の被災地に寄付していた。
本撮影会に2度目の参加となる篠崎こころは、全3部構成のうち、2部と3部に参加。2部では『七つの大罪』のディアンヌ、3部では『モンスターストライク』のメタトロンの衣装で撮影会に参加した。囲み取材では、「コスプレイヤーとしてチャリティーに参加できたのはすごくありがたいこと」と率直な胸の内を明かす。また、「今後、こういう活動が広がっていけばいいなと思います。私も少しでも協力できるように頑張りたい」と、決意を言葉にした。
2部の衣装
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撮影/金澤 正平