成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】 | 超!アニメディア

成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】

10月19日より公開開始した『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』。現在発売中のアニメディア11月号には、『スター☆トゥインクルプリキュア』にてプリキュアを演じている、成瀬瑛美・小原好美・安野希 …

ニュース
注目記事
f9217c6d8c91e1aab0a412ca64a61aed
  • f9217c6d8c91e1aab0a412ca64a61aed
  • 成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】
  • 成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】
  • 成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】
  • 成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】
  • 成瀬瑛美×小原好美×安野希世乃×小松未可子×上坂すみれの豪華プリキュア座談会開催!『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』の見どころを語る「劇場版はユーマを中心にプリキュアの成長が見える」【インタビュー】

 10月19日より公開開始した『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』。現在発売中のアニメディア11月号には、『スター☆トゥインクルプリキュア』にてプリキュアを演じている、成瀬瑛美・小原好美・安野希世乃・小松未可子・上坂すみれのプリキュア5人の座談会を掲載中。「超!アニメディア」では、本誌記事内ではお届けしきれなかった部分も含めたロング版をお届けする。


――ユニ/キュアコスモが加わってから初めての劇場版になります。

成瀬 春に公開された『映画プリキュアミラクルユニバース』のときはプリキュアが4人だったので、今回の映画でフルメンバーがそろってアフレコできるのがすごくうれしかったです。もちろん、アフレコにあたってのプレッシャーというものもありましたが、楽しく挑戦することができました。春の映画やTVシリーズの初期のころは、私自身がアフレコに慣れていなかったので不安も多かったのですが、今回は以前よりは自信も付いたというかステップアップしてアフレコに臨めました。

小原 春映画は4人の合わせ技も初披露だったので、まだまだ私たちキャストも成長途中だったんです。実際、みんな役になりきってはいるけれど、まだバラバラかなという部分もあって。でも、秋映画では4人の息はピッタリですし、キュアコスモも加わった5人での合わせ技も成瀬さんの合図でスッと入り込めるようになって、すごくスムーズにアフレコができたと思います。5人がそろった映画を、早く観たいです!

安野 春映画の収録は、3世代のプリキュアや妖精たちがそろってすごくにぎやかで、マイクワークが大変だったことを覚えています。でも今回は、アフレコブースにもそれほど多くのキャストの方がいらっしゃるわけではなかったので、前作以上に相手と心を通わせてゆったりと会話ができるアフレコだったかなと感じています。TVシリーズで紡いできた連携や一体感も合わせゼリフで感じられましたし、今回、プリキュアひとりに宇宙人ハンターひとりという戦いのシーンもあって。みんなの背中を見守り、見守られながらの収録がとても印象に残りました。

小松 春にはプリキュア初心者だった私たちですが、これまでのTVシリーズでノットレイダーとの戦いや葛藤を乗り越え、さらにキュアコスモという仲間もできて、精神的な繋がりもすごく強くなった状態でのアフレコでした。なので、心強く、とても安心感がありましたね。私は、えいちゃん(成瀬)が今回の映画でキュアスターを演じるに当たって、「こんなに大人でいいのかな」と葛藤をしていたのがすごく印象に残っています。さまざまな経験をしてきたからこそ、キャラクターに広がりが出てくると思うのですが、それをどこまで広げていいのかという新たな悩みが出てきたことも、長いシリーズならではだなと感じました。


――オリジナルキャラクターとして登場するユーマに関わるシーンで、印象に残っているものは?

小松 ユーマは人間の目に当たる部分に模様があるんですが、形が変わることで自分の感情を伝えてくるんです。かなり動きも豊かで繊細ですごくかわいいです。

安野 言葉がなくても、あそこを見ていると何を考えているのかがわかるよね。

小松 そうそう。目の前にいる人を見て、人間は感情を持つと表情を動かすんだと学んでいるみたいで、そういう細かい表現はとても魅力的だし、観ていただきたい部分です。

成瀬 うれしい表情をすると、私たちもうれしくなりますよね。でも、悲しんだり怒ったりもするんです。それが見ていると本当に胸が痛くて。

上坂 言葉を話さないからこそ、模様の変化が訴えてくるものってすごく大きいですよね。

小原 言葉を話す前の赤ちゃんみたいなんですよね、ユーマって。泣いているんだろうなというのは模様から察知できるんですが、本当のところがどうなのかわからないし、言葉で説明してくれるわけでもないから、みんなで囲んでなんとか解析しようとしていて。お母さんが何人もいるみたいだなって思いました。

安野 素直で正直で、ユーマが“ヤダヤダ”ってするところもかわいくて。でも、ダメだよって教えてあげるとそれを理解していく。心が通い、成長する過程が見られるところがすごく素敵だなと思います。


――劇中では、ひかるたちがユーマの力で地球上のいろいろなところを訪れます。もしみなさんも同じようにどこにでも行けると言われたら、どこに行きたいですか?

小松 悩みますね……。でも、地球上ならいつか行けそうだから、宇宙ですね。

成瀬 宇宙、いいですよね! 月や火星ならぜひ行ってみたいです。

小原 私も月がすごく好きなので、地球からちょっと外に出て月を眺めたいです。

上坂 私は、バイカル湖の奥に何が沈んでいるのかを知りたいです。

小松 そんなの考えたことないよ(笑)。

上坂 いろんなものが沈んでいるというウワサがあるんですよ。

小松 バミューダトライアングルとか?

上坂 そこもいきたいですね。もしかしたら、時空の狭間に飛んでいった人たちに会えるかも……。『プリキュア』じゃなくてオカルト話になってきました(笑)。

安野 私は星がきれいに見えるところがいいので、あえて地球にいたいです。ハワイの火山のてっぺんから満天の星空を見たいです。

小原 ニュージーランドのテカポ湖がすごくきれいらしいですよ! 行ったことはないですけど!


――本誌発売時点でTVシリーズが始まってから約8か月が経ちます。キャラクターへの印象は変わりましたか?

成瀬 ひかるは出会ったころはめちゃくちゃ勢いがあって、まさに“キラやば~っ☆”な子だなと思っていました。それは今も変わらないのですが、じつはちゃんと人の気持ちを察してあげられる子だということもわかって。彼女なりに周りの人たちとの関わり方を考えたり、その一方でひとりの人間としての時間も大切にしたりしているんだとわかってきたので、どんどん人間らしい部分が見えてきたという印象です。

――映画だと、さらに大人っぽさが増していますよね。

成瀬 そうなんです! それもあって、すごく印象が変わりました。

小原 自分が演じているから、自分のキャラクターの変化には敏感なのかもしれませんが、私もララの変化はすごく大きいなと思っています。ララは、最初に地球にやってきたときは警戒心がすごく強かったので、キツい子なのかなと思っていたんですね。だけど、だいぶ……アホだなと(笑)。

安野 おにぎりを頬張っているときの顔が愛らしかったよね(笑)。

小松 顔芸担当っていう感じがする。

上坂 ララは顔が一番伸びるよね。

小原 そうなんです、誰よりも顔が賑やかなんです。でも、それもみんなやプルンス、フワたちと打ち解けたからだと思うんですよね。ちゃんと成長している部分もありつつ、でも成長しきれていないところもある。今回の映画ではその成長しきれていない部分がとくに強く出たのかなと。

成瀬 ララは家族からあんなに能力を期待されていないと思わなかった。

上坂 地球人の我々からするとナチュラルにディスられているように感じるので少しビックリしました。

小松 心が少し沈んじゃうよね。

上坂 「ララはランク8ルン、でも足腰は強いから」って……。

小松 褒められてるのかな(笑)。

小原 どうなんでしょう(笑)。惑星サマーンの回(29話)は、家族との関係性だけでなく、AIさんとの絆が描かれているところが好きでした。ちょうど映画のアフレコとオンエアが近かったんですが、AI役の伊藤(美紀)さんからも励ましのメッセージをいただいたりして、それがすごくうれしかったです。

上坂 ユニは表面的にはわかりにくいんですけど、成長はしていると思うんですよ。最初は星を取り戻すためなら、宇宙アイドルもやるし、ノットレイダーにも潜入するみたいな感じでしたが……。

安野 覚悟が決まっていたよね。

上坂 そう。肝は据わっているんです。そんな彼女も最近は守るものが増えたというか、プリキュアとしての仲間意識が強くなっているように感じて。何しろ、4人はユニに対してやさしいというと平たく聞こえるくらいにやさしいんです。「そんなことやったら嫌われちゃうよ」と思うようなことをユニがやっても、助けに来てくれたり手を引いてくれたりしているので、今ではみんなのことが好きになっているんだなと思うところもたくさんあって。

成瀬 たまにデレるところがいいんですよ! ニャンデレ!

上坂 ニャンデレ……(笑)。ララが敵にやられたら誰よりも早く飛んでいったりもしましたし、脊髄反射というか、本能的に仲間のことを考えられるようになったのかなと。

小松 まどかは生徒会長をやっているだけあって、表だって気の強さは見せないんですよね。でも、キュアコスモに対してはそれが如実に出ていたし、本来持っている性質が少しずつ出てきたなと感じています。お父さまとの間には解決できていない隠しごとがありますが、弓道の大会での出来事や、(姫ノ城)桜子さんとの関係で懐の広さも見えてきて。最近は表情を崩す場面も増えたので、時々アドリブで少し外したことをやってみたりするんですよ。

安野 波乗りのアドリブで「ヘーイ!」って言っていたときは笑っちゃったよ(笑)。

小松 今のまどかならできるんじゃないかと思ってトライしたら、さすがに少し早すぎたみたいでスタッフの方に止められました(笑)。でも、箱入り娘でお父さまの言うとおりにしてきていたところが、ちゃんと自分の意思で選ぶようになってきて、彼女の強さも見えてきたかなと思います。

安野 あと、まどかは新しいものを受け入れる器があるんですよね。

小松 考えが柔軟なのかな。

上坂 そうかも。私は、逆にえれながオカルト映画を怖がっているのが面白くて。

安野 あれは、すごいギャップだったよね。私が感じた変化は、バトル中の連携ですね。お互いをかばい合うシーンが増えて、守りあって、背中を預けあえるようになっているなと。それから、映画を観ていて思ったのは、春映画はピトンとひかるの交流が描かれていたのですが、今回の映画はひかるとララに焦点が当たっているんですよね。同じ宇宙人同士のユーマとの関係を経て、初めての気持ちを知り、揺れ動きながら成長するララの姿を見て、胸を打たれました。

小松 すごい、えれなの話から映画まできれいにまとまりました!(笑)


――では、映画を観るのを心待ちにしている読者にひと言お願いします。

成瀬 すべてのシーンが本当に見どころなんです。日常の和気あいあいとしたところも、コメディーチックなところも、すごくかわいいし観ていてとても楽しい作品になっています。それから、星座をモチーフにした星座ドレスも登場します。星座ドレスでのバトルシーンはとても熱いですし、ラストシーンは物語を知ったうえで観てもウルウルしてしまいます。何度観てもそんなふうに心を動かせる映画になっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください!

小原 今回の映画は「うた」がテーマです。人が生きていくうえで大切な音楽についてや、さらに出会いや別れもていねいに描いてくれています。きっと、観てくださったお子さんたちには、人として大切な気持ち、楽しいだけではない気持ちを感じてもらえると思っています。もちろん、『スター☆トゥインクルプリキュア』の物語はTVシリーズで続いていきますので、ちょっとの切なさを持ち帰ってもらいつつ、これからも応援していただけたらと思います。

安野 TVシリーズでも宇宙人たちの出会いで考えさせられることがとても多い作品ですが、映画ではユーマとの出会いによって価値観のぶつかり合いや、自分たちと違う種族にとって一番の幸せはなんなのか、そんなことを中学生のひかる、ララたちなりに考えるシーンが出てきます。お子さまたちにとっては「なんで?」と思うような悲しさを感じさせるシーンも出てくるストーリーですが、まだ価値観のないユーマにどう向き合うのが正しいのか、答えのない問題にひかるたちは向かっていきます。お子さまはもちろん親御さんたちが観ても心を揺さぶられる作品になっていますので、末永く楽しんでいただきたいです。

小松 私は今回の映画はひかる視点とララ視点で見えるものが変わってくるところが面白いなと思っています。友達を大切にして離れたくないと思うララと、でもそれが友達にとって大切なことなのか考えていくひかる。親御さんとお子さんではきっと感想も違うのかなと思うので、ぜひ一緒に観ていただきたいです。私たちのように後輩を育てていく立場になりつつある者にも大切なことを教えてくれる作品なので、ぜひ心のミラクルライトをともして、楽しんでください。

上坂 この作品は、ユーマをと仲良くなったり、「うた」で気持ちをつなげたり、出会いや別れ、ケンカと仲直り、そして名うての宇宙人ハンターのみなさんが登場したりと、観る人によって感じるテーマもグッとくる部分も全然違うものだろうなと思うくらい、たくさんの見どころが詰まっています。きっと面白かったと感じる部分もそれぞれ違うと思うので、観終わったあとに自分が覚えているシーンをぜひみんなで語り合っていただけたらうれしいです。あ、もちろん単体で観に来てくださっても楽しめると思います!

小松 単体って(笑)。おひとりでも、ぜひ!


取材・文/野下奈生(アイプランニング)

<キャストプロフィール>
【なるせ・えいみ】2月16日生まれ。福島県出身。DEARSTAGE所属。アイドルグループ・でんぱ組.incのメンバー。主なアニメの出演作は、『まめねこ』マジカルMAJIKO役など。

【こはら・このみ】6月28日生まれ。神奈川県出身。大沢事務所所属。主なアニメの出演作は、『まちカドまぞく』吉田優子(シャミ子)、『ひとりぼっちの○○生活』八原かい役など。

【やすの・きよの】7月9日生まれ。宮城県出身。エイベックス・ピクチャーズ所属。主なアニメの出演作は、『冴えない彼女の育てかた』加藤恵役、『マクロスΔ』カナメ・バッカニア役など。

【こまつ・みかこ】11月11日生まれ。三重県出身。ヒラタオフィス所属。主なアニメの出演作は、『ケムリクサ』りん役、『revisions リヴィジョンズ』ミロ役など。

【うえさか・すみれ】12月19日生まれ。神奈川県出身。スペースクラフト・エンタテイメント所属。主なアニメの出演作は、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』曾根崎り香役、『川柳少女』花買タオ役など。

〈『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』 情報〉
全国劇場で公開中
【原作】東堂いづみ 【監督】田中裕太 【脚本】田中仁 【音楽】林ゆうき 橘麻美 【総作画監督・キャラクターデザイン】小松こずえ 【作画監督】松浦仁美 中谷友紀子 【美術監督】今井美紀 【CGディレクター】大曽根悠介 【色彩設計】竹澤聡 【撮影監督】髙橋賢司 【製作担当】澤守洸 井桁啓介
【声の出演】成瀬瑛美 小原好美 安野希世乃 小松未可子 上坂すみれ 木野日菜 吉野裕行

『映画スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて』公式サイト
http://precure-movie.com/

(C)2019 映画スター☆トゥインクルプリキュア製作委員会

『スター☆トゥインクルプリキュア』放送情報
毎週日曜あさ8時30分~
ABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送中

(C)ABC-A・東映アニメーション

 

《超!アニメディア編集部》

編集部おすすめのニュース

特集