9月30日(月)発売の集英社「週刊少年ジャンプ」にて、『鬼滅の刃』の舞台化決定が発表された。
舞台『鬼滅の刃』の脚本・演出には舞台『刀剣乱舞』や『TRUMP』シリーズでも知られる末満健一が担当。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズなど、2.5 次元ミュージカル作品の音楽を数多く担当している和田俊輔が音楽を手がける。舞台では、人と鬼との戦い、家族や仲間との絆を重厚に描く原作の世界観を丁寧に描いていく。
『鬼滅の刃』は、 シリーズ累計発行部数が 1,200万部を突破し、「週刊少年ジャンプ」にて大好評連載中の吾峠呼世晴による漫画作品。大正時代の日本を舞台に、心優しき少年・炭治郎が家族を殺した鬼を討ち、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すために、“鬼狩り”の道へと進む。少年漫画らしからぬ独自の画風と世界観が話題を呼び、劇場版アニメーションの製作も決定するなど、今注目の作品が舞台化とする。
さらに、「少年ジャンプ+(プラス)」にてチケット最速先行の実施も決定した。
<公演概要>
タイトル:舞台『鬼滅の刃』
期間・場所:2020年1月 東京・兵庫
原作:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
脚本・演出:末満健一
音楽:和田俊輔
協力:集英社(「週刊少年ジャンプ」編集部)
一般社団法人 日本 2.5 次元ミュージカル協会
主催:舞台「鬼滅の刃」製作委員会
公式サイト
https://kimetsu.com/stage/
公式Twitter
@kimetsu_stage
(C)吾峠呼世晴/集英社
(C)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020