“東洋の魔女”たちがアニメになって復活⁉バレーボール女子日本代表選手出演Web動画「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」公開!選手たちがオリンピックについて語るメイキング&インタビューも | 超!アニメディア

“東洋の魔女”たちがアニメになって復活⁉バレーボール女子日本代表選手出演Web動画「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」公開!選手たちがオリンピックについて語るメイキング&インタビューも

日本生命保険相互会社(以下、NISSAY)は、バレーボール女子日本代表選手出演Web動画「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」を公開した。  本動画は、バレーボール女子日本代表・石井優希選手、井上琴絵選 …

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 日本生命保険相互会社(以下、NISSAY)は、バレーボール女子日本代表選手出演Web動画「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」を公開した。


 本動画は、バレーボール女子日本代表・石井優希選手、井上琴絵選手、奥村麻依選手、佐藤美弥選手、新鍋理沙選手、田代佳奈美選手、宮下遥選手、山岸あかね選手、渡邊彩選手9名が出演し、あるチームと対戦することになる。そのチームとは、東京1964オリンピックで優勝し、“東洋の魔女”と呼ばれ、日本中を熱狂させた1964年時点のバレーボール女子日本代表たちだ。あの“東洋の魔女”の谷田絹子選手、半田百合子選手、松村好子選手らのプレーをアニメーション映像によって再現し、現役のバレーボール女子日本代表チームが対戦するという動画内容となっている。選手同士の握手や選手たちが集合する様子といった “東洋の魔女”から現役選手に魔法を引き継ぐかのような演出も盛り込み、再び金メダルを目指す選手たちにエールを送る。また、現(2019年度)バレーボール女子日本代表と“東洋の魔女“の共演は今回の動画が初となった。

 メイキング動画では撮影の裏側や現役選手と“東洋の魔女“が会話する様子を収録。更に特別にお持ち頂いた東京1964オリンピックの金メダルに現役選手が触れ、決意を新たにする様子も収めている。

画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大できます。


「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」 

【「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」について】
 Web動画「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」では、かつて“東洋の魔女”と讃えられた東京1964オリンピック当時の代表メンバーたちと、現役バレーボール女子日本代表の世代を超えた戦いを、実写×アニメーションで表現した。東京2020オリンピックで日本中を熱狂という“魔法”にかけるための術を東京1964オリンピック“東洋の魔女”から受け継ぐというストーリーとなっている。“東洋の魔女”として実際に活躍した谷田絹子選手、半田百合子選手、松村好子選手らのプレーは、アニメによって再現。 “時間差攻撃”や鉄壁のディフェンスといったお家芸に対して、現役の日本代表選手が真っ向から立ち向かっていく様子を描き出している。アニメと実写によって、時代を超えた夢の対決が映像化された。選手たちの華麗なプレーやアニメならではの描写などが見どころだ。

■ストーリー
東京1964オリンピックを制したバレーボール女子日本代表・通称“東洋の魔女”が出場する当時の試合の様子からスタート。金メダルが授与される様子と熱狂している観客が映し出される。「あの伝説が、また動き出す」というテロップとともに、場面は変わり、現在のバレーボール女子日本代表選手たちが登場。その後、代表のジャージに身を包んだ東洋の魔女のメンバーがコートに。そこから東洋の魔女たちはアニメキャラクターへと移り変わり、現在のバレーボール女子日本代表との試合開始。時間差攻撃やブロックといったスピード感のある華麗なプレー披露し、白熱した試合を繰り広げる。試合終了後は、バレーボール女子日本代表・佐藤美弥選手と谷田絹子選手が握手をかわし、東洋の魔女たちの“魔法”が現役選手たちに引き継がれ、「東京2020 オリンピックまた、魔法にかかる時がくる」。現役の日本代表が映し出され動画は終了する。

■出演選手
<2019 年度バレーボール女子日本代表>
石井優希
井上琴絵
奥村麻依
佐藤美弥
新鍋理沙
田代佳奈美
宮下遥
山岸あかね
渡邊彩

<東京1964 オリンピック代表「東洋の魔女」>
井戸川(谷田)絹子
中島(半田)百合子
神田(松村)好子
内田(藤本)佑子
千葉(松村)勝美
佐々木節子
田村(篠崎)洋子
※現姓で表記、()内が旧姓

■動画制作の背景と狙い
いよいよ開催まで1 年を切った東京2020 オリンピックに向けて、日本中がより関心を持ち、一丸となって選手を応援するきっかけになればと、本動画を制作しました。1964 年、日本中の声援を一身に受けて、金メダル獲得という大偉業を成し遂げた“東洋の魔女”が、同じ東京という舞台でオリンピックに臨むバレーボール女子日本代表の皆さ
んに“魔法”を継承する。こうした演出を通じて、応援する日本中の期待や声援も受け継がれている、ということを表現している。

【メイキング動画について】
 メイキング動画にはバレーボール女子日本代表選手が撮影に臨む真剣な様子はもとより、合間に見せる自然な表情も収められている。今回の動画で“東洋の魔女”とは初共演となった現役選手の皆さんは、「鳥肌が立ちました」と恐縮しきり。また、特別に、“東洋の魔女”の方々には東京1964 オリンピックの金メダルを持ってきていただいた。現役選手は実際に金メダルに触れたり、首に下げて記念撮影をしたりと、“東洋の魔女”の方々との交流を深めることができた。未だ失われない金メダルの輝きに興奮しつつ、「自分たちも」と改めて気合を入れていた様子だった。

画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大できます。

 

また、撮影の合間に現役選手や“東洋の魔女”の方々に、お話を伺うことができた。

■“東洋の魔女”のみなさんから見た2019 年度バレーボール女子日本代表

松村勝美「初対面のときは、やっぱり“わー大きいなぁ”という印象を受けました。」

佐々木節子「スタイルがいいですよね。余分な筋肉がついてないの。」

篠崎洋子「みなさん綺麗ですし、あれでよくあんなパワーが出るなという感じがしました。わたしたちの頃は、(筋肉が)モリモリしていましたから、見るからに力がありそうな感じでしたね。」

松村勝美「河西さんが、第1位の壇上に上がって、観衆に金メダルを掲げたときの、観衆の“ワー!”という歓声と拍手が一番印象に残っています。」

佐々木節子「河西さんがメダルを首にかけてもらう時に、立て膝をついて(ひざまづくような姿勢)をとったとき、“女らしいなぁ!”と思いました。コートの上でのキャプテン・河西さんとは違いましたね。」

篠崎洋子「ソ連に勝った瞬間に、観客も選手も弾けるように喜びを表したんですが、大松先生(大松博文監督)
は、むしろ気が抜けたような、脱力感というか、ほっとしたような雰囲気でした。それが印象に残っています。」

松村好子「見た人の心の中に残る試合をしてほしい。そして、私たちの時、みなさん(試合を)観た人が、バレ
ーボールを好きになって、ママさんバレーが普及したってことがあります。そういう何か結果が出るような、日本人の心の中に残る試合をしてほしいなと思います。」

藤本佑子「私たちが初めて出場して、かつ、日本のバレーボールをこれだけ広めたのは日紡貝塚チーム(東洋の魔女)のみんなだったんだと思い、やっていて良かったなぁと思います。50 年経った今の方がその重みを感じました。」

谷田絹子「何年経っても始めた時と今とは、同じ気持ちでいます。全日本のユニフォームと同じものを着ていると思えば、すごくわくわくしますね。試合は厳しかった。どうしても金メダルを獲らなければいけない、という重さを感じていました。今は楽しくやっています。」

半田百合子「多分来年は、そういった緊張感を持って決勝戦とか色々な試合に立ち向かうのではないかと思うんですけど、自分に打ち勝つ訓練を今現在もやっていると思います。私たちもそういう気持ちを持ってやっていましたので、自分に負けないような精神とチームワークをモットーにして頑張って欲しいなと思っています。」

谷田絹子「あと一年、リオ2016 オリンピック終わった後から、休むこともなくずーっと練習してきたと思います。練習をして、これで精一杯というところで東京2020 オリンピックの日を迎えるようにしてもらえたらいいかなと思います。」

半田百合子「怪我をすると、周りに迷惑をかけるし、自分自身も色々な面で不安になると思います。くれぐれも怪我のないように、あと一年、一日一日を大切に生活習慣も気を緩めないように元気いっぱい頑張ってほしいなと思います。」

■バレーボール女子日本代表のみなさんから見た東京1964 オリンピック代表「東洋の魔女」
奥村麻依「70 代80 代の方たちだったのですが、すごくお若くて、気さくに声をかけてくださいました。緊張していたのですが、和ませてくれたので、優しい方たちだなと思いました。東洋の魔女である大先輩とアニメーションと私たちがコラボしているところが見どころだと思います。東京2020 オリンピックでもメダルが獲れるように頑張ります。」

石井優希「やはりすごい方々なので、なかなか共演することができないですし、すごく光栄な場だったなと思います。“金メダルを獲ると人生変わるよ。絶対獲った方がいいよ”って仰っていました。わたしたちも目指せる場所にいるので、金メダルを獲れるように頑張りたいなって改めて思いました。リオ2016オリンピックの時に、自分自身不甲斐ないプレーしかできなかったので、そこから東京2020 オリンピックにかける想いが強くなりました。今は東京2020 オリンピックでメダルを獲れるようにチーム一丸となって戦っていきます。結果を残せるようにやるだけだと思います。」

新鍋理沙「実際にお会いするのも初めてでしたし、東京1964 オリンピックの金メダルを見せていただいて、すごく鳥肌が立ちました。自分のやるべきことをしっかりやりきって、まずはメンバーに残れるように頑張っていきたいと思います。」

井上琴絵「金メダルを見せていただいて、重みをすごく感じました。来年の東京2020 オリンピックに向けて、あと1年本当に頑張ってねって心強いお言葉をいただけて嬉しかったです。東京オリンピックでメダルを獲得された大先輩たちと共演させていただいたシーンが見どころだと思います。」

山岸あかね「“東洋の魔女”の方たちに会えて、すごく有名な方たちと共演できたのは本当に光栄だなと思います。・見ることができただけでも光栄なことだし、貴重な時間でした。バレーボールは、繋ぐという競技なので、ボールが繋がるというところを見てほしいです。自国開催ということで、観に来てくれる方も大勢いると思います。その方たちにバレーボールの魅力だったり、楽しさだったりを伝えられるように精一杯頑張りたいと思います。」

佐藤美弥「テレビなどでお見かけすることはあっても、こうして話す機会というのは初めてだったので、非常に貴重な体験をさせていただきました。金メダルを実際に首から下げていただいたのは、本当に鳥肌が立ちました。アニメーションと混ざった形で仕上がると聞いているので、わたしもすごく楽しみにしています。“東洋の魔女”の方たちのように歴史に残るような結果を出せるよう精一杯頑張りたいと思います。」

田代佳奈美「自分たちのおばあちゃん世代の方たちが東京1964 オリンピックで金メダルを獲ったということは
知っていましたが、目の前にするとすごく迫力があるなと感じました。こういったCM を撮影するのは初めてだったので、どういうものになるのか、すごく楽しみです。」

渡邊彩「東京1964 オリンピックで金メダルを獲った方とお会いできる機会というのは、本当に貴重だと思うので、感動しました。実際にメダルを首にかけてもらって、鳥肌が立ちました。やっぱり前のナショナルチームの先輩方とコラボして、こういった機会をいただいたというのは、自分にとっていい経験になったと思います。」

宮下遥「小学生のとき、河西さんとはお会いしたことがあります。今回そんなすごい方々がたくさん集まっている中で、いい刺激をいただきました。(物としてみれば)たかがメダルかもしれないですけど、すごくたくさんのものが詰まったメダルだと思うので、見たときは鳥肌が立ちました。最後まで挑戦することを大切に頑張りたいと思います。」

「東京2020オリンピック『よみがえる東洋の魔女』篇」 のメイキング&インタビュー

《超!アニメディア編集部》
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