このたび、 TVアニメ『ゾンビランドサガ』が「東京アニメアワードフェスティバル2019(以下、TAAF2019)」でアニメ オブ ザ イヤー部門 作品賞(TV部門)を受賞した。TAAF2019「アニメ オブ ザ イヤー部門」は、2018年度(2017年10月15日(日)~2018年10月13日(土))52週の全上映・放映作品524作品より、最も優れた作品に贈られる賞。
本作は、ゾンビとなった「伝説」の少女たちが、アイドルとなり、佐賀県を救う!?という【新感覚ゾンビアイドル系アニメ】。監督には劇場版『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の境宗久、キャラクターデザインにTVアニメ『アイドリッシュセブン』の深川可純、メインキャストに宮野真守、本渡楓、田野アサミ、種田梨沙、河瀬茉希、衣川里佳、田中美海、三石琴乃と個性豊かな制作陣とキャストが集結。1話放送まで作品の内容は伏せられていたが、ヒロインが物語開始数分で交通事故に遭い死亡し、ゾンビとなって復活すること、舞台が佐賀県であること、アイドルコメディー作品であることが判明。大きな話題を呼び、「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞」で大賞も受賞した。さらに、本作に登場するアイドルグループ「フランシュシュ」が『佐賀県PR大使』に委嘱されるなど、幅広い活躍を見せている。
さらに、アメリカにて先日発表となったアメリカ大手配信サイト「クランチロール」主催の第3回「アニメアワード」でも主演の宮野真守がBest Japanese Voice Actorを受賞した。米国配信サービス、クランチロールが主催する第3回アニメアワードは、世界中のアニメファンが、ノミネート作品に投票を行い決定する賞で宮野は、本作の巽幸太郎役にて受賞している。
TVアニメ『ゾンビランドサガ』公式サイト
zombielandsaga.com
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