2019年1月25日(金)に公開される劇場長編アニメーション『あした世界が終わるとしても』(監督・脚本:櫻木優平 制作:クラフタースタジオ)の予告編が公開に。合わせて、NHK紅白歌合戦への初出場が発表された、今若い世代に最も支持されるシンガー・ソング・ライターあいみょんが、本作のために書き下ろした主題歌も予告編と共に発表された。主題歌名は、本作のタイトルと同じく「あした世界が終わるとしても」。
岩井俊二監督、宮崎駿監督作品のCGスタッフとして頭角をあらわし、次世代のアニメーション監督として注目される櫻木優平監督は、高校生たちのリアルな日常とドラマにこだわり、作品制作を進めていた。主題歌を検討する中、10代、20代を中心に圧倒的な支持を受けるあいみょんへ、本編の重要なシーンで流れる挿入歌と作品のテーマ曲である主題歌を熱烈オファー。アニメーションへの楽曲提供に挑戦するのは初めてだったあいみょんは、本編のレイアウトムービーを観て、快諾。本作への参加が決定した。
高校最後の年──ようやく一歩を踏み出そうとした主人公・真とヒロイン・琴莉。ふたりの前に、「もうひとつの日本」から「もうひとりの自分」がやってくる──。「命のリンク」「この国をやり直す」という言葉の意味とは? 本作のテーマを歌い上げた主題歌と共に、作品の姿が徐々に明らかになってきた。
【本予告】
https://youtu.be/6ibT1yGReP4
画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大できます。
【作品概要】
タイトル:あした世界が終わるとしても
公開日:2019年1月25日(金)
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会
監督・脚本:櫻木優平
配給:松竹メディア事業部
あらすじ
幼いころに母を亡くして以来、心を閉ざしがちな真(シン)。
彼をずっと見守ってきた、幼なじみの琴(コト)莉(リ)。
高校三年の今、ようやく一歩を踏み出そうとしたふたりの前に突然、もうひとつの日本から、もうひとりの「僕」が現れる――。
公式サイト
ashitasekaiga.jp
公式Twitter
@ashitasekaiga
©あした世界が終わるとしても