『銀河鉄道999』などSF漫画作家として知られる松本零士が、現在取り組む作品『戦国のアルカディア』とコラボレーション!クラブカラーの伊達政宗を新たに描き下ろした。
ベガルタ仙台では、『銀河鉄道999』などSF漫画作家として知られる松本零士が、現在取り組む作品『戦国のアルカディア』とコラボレーションし、クラブカラーの伊達政宗を新たに描き下ろした。
本企画は、仙台の礎を築いた主人公の伊達政宗と、ピッチを縦横無尽に走り回る、ベガルタ仙台の戦士(選手)たちの勇敢な姿のイメージが合致したことで実現。クラブカラーの伊達政宗では鎧(よろい)をユニフォームのカラーパターンに変更、エンブレムのほか、ブランメル仙台とベガルタ仙台を意味する2色の星もデザインに取り入れている。
クラブ創立25周年の記念事業として、来シーズン(2019年)よりクラブオフィシャルグッズをはじめ、試合告知プロモーションなどで展開する。期待して待とう!
[URL]
http://www.vegalta.co.jp/news/press_release/2018/11/post-6578.html
松本零士コメント
日本全国を元気にしようと始めた「戦国のアルカディア」ですが、このような形で発表できることを心から喜んでいます。
以前、仙台を訪れた時に不思議な既視感を体験したり、祖父の松本新馬は幕末に仙台藩と関わりがあったことなど、不思議な縁を感じます。私の描く伊達政宗が東北の復興、そして日本に活力を与えるため、ベガルタ仙台とサポーターのみなさまの力になることを願って止みません。
〈「戦国のアルカディア」について〉
生誕80周年を迎えた松本零士が描く、時空を超えた壮大な戦国絵巻。単なるゲーム化やアニメ化だけに止まらない「ふるさとから未来に繋げる」ための一大プロジェクトとしてスタートしています。
(C)松本零士/OGGI