成歩堂龍一の前に仮面の検事・ゴトーが立ちはだかる!TVアニメ『逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~Season2』10月放送開始! | 超!アニメディア

成歩堂龍一の前に仮面の検事・ゴトーが立ちはだかる!TVアニメ『逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~Season2』10月放送開始!

読売テレビ・日本テレビ系にて2018年秋から放送される『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2』。このほど、10月6日(土)夕方5時30分(※一部地域を除く)放送スタートすることが決定した。このアニメは裁判 …

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 読売テレビ・日本テレビ系にて2018年秋から放送される『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2』。このほど、10月6日(土)夕方5時30分(※一部地域を除く)放送スタートすることが決定した。このアニメは裁判を題材にした人気アドベンチャーゲーム「逆転裁判」が原作。ゲームはプレイヤーが主人公の弁護士、成歩堂龍一になり、奇想天外な事件に巻き込まれ、無実の罪を着せられた依頼人を助けるために法廷で戦うという内容。2001年の発売以来、シリーズ累計販売本数670万本(2018年3月31日現在)を突破する大ヒットを記録している。

 新米弁護士の成歩堂の活躍を描いたテレビアニメ版は2016年4月から半年に渡って放送され、約2年ぶりに復活した今回のSeason2はその続編となる。このアニメの最大の見せ場は個性的なキャラクターたちが激しくぶつかり合う痛快な謎解き法廷バトル。成歩堂はライバル検事に窮地に追い込まれるが、判決が下るまで決して諦めず、「異議あり!」の言葉と共に反撃を開始。わずかな証拠からムジュンを突き、華麗なる逆転劇を巻き起こすという爽快感が作品の魅力になっている。そして、この法廷バトルは「異議あり!」の大きな文字や窮地に追い込まれた時の強風、無罪判決が出た時の紙吹雪など、原作を意識した演出が特徴。そこにアニメならではの派手なエフェクトも加わり、ハラハラドキドキの逆転劇を盛り上げている。

 放送に先立ち、現在アメリカ・ロサンゼルスで開催されているANIME EXPO 2018で、アニメ『逆転裁判〜その「真実」、異議あり!〜Season2』のスペシャルトークイベントが行われ、海外でも大人気のアニメ「逆転裁判」に多くのファンが興奮した。このイベントでは、新作プロモーションビデオも公開され、そこには成歩堂の新たな敵、ゴドーも登場。そのキャストも明らかになった。

 今回、Season2のメインビジュアルも併せて公開に。前作でもおなじみの成歩堂の師匠で美人弁護士の綾里千尋、成歩堂の助手の綾里真宵、ライバル検事の御剣怜侍ら個性豊かなキャラクターのほか、原作でも人気を誇るハードボイルドな強敵、ゴドー検事ら魅力溢れる新キャラクターも続々と登場していく。

 Season2では、原作ゲームのディレクターである巧舟氏が、オリジナルストーリーの監修を務める事も決定。原作の世界観をしっかり残しつつ、アニメならではのエッセンスも加えて、熱烈なゲームファンにとっても見応えのある作品に仕上げていく。10月6日放送の第1話「失われた逆転」は、成歩堂が記憶喪失になったまま法廷に立つという冒頭からハラハラするストーリー。依頼人は、警察官の先輩でもある恋人を殺害した容疑をかけられた女性。被告に不利な証言をする目撃者も出廷し、成歩堂がこの絶体絶命のピンチをどのように逆転して切り抜けるかが見どころになっている。巧舟氏が監修するオリジナルストーリー、逆転につぐ逆転の目が離せない展開、原作でも人気を誇った新キャラクターの登場など、約2年ぶりにパワーアップして帰ってきた『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2』は現在鋭意制作中。

〈TVアニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season2』あらすじ〉
読売テレビ・日本テレビ系 10月6日(土)夕方5時30分スタート

■声の出演
成歩堂龍一:梶裕貴
綾里真宵:悠木碧
綾里千尋:中村千絵
御剣怜侍:玉木雅士
糸鋸圭介:岩崎征実
矢張政志:奈良徹
ゴドー:平田広明
ほか

■スタッフ
チーフプロデューサー:­永井幸治
監督:渡辺歩
助監督:今井友紀子
シリーズ構成:冨岡淳広
キャラクターデザイン&総作画監督:太田恵子
音楽:和田薫
原作:CAPCOM
原作監修:江城 元秀(CAPCOM)・巧 舟(CAPCOM)
アニメーション制作:CloverWorks
制作:読売テレビ・A-1 Pictures

TVアニメ『逆転裁判』公式サイト
http://www.ytv.co.jp/animegyakuten/

© CAPCOM/読売テレビ・A-1 Pictures

《超!アニメディア編集部》
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